
この記事ではGoPro純正デュアルバッテリーチャージャーについてまとめています。特徴から使い方まで紹介していますよ!
どうも、GoPro大好きナシタカです。
この記事で紹介するのはGoProのバッテリーを充電するための純正品、デュアルバッテリーチャージャーです。

GoProは連続撮影時間が1時間程度と、バッテリーに不安があります。そのため予備バッテリーを準備しておくことが大切。
デュアルバッテリーチャージャーなら充電器としてバッテリーを充電できるだけでなく、バッテリーを持ち運ぶケースとしても活用できる機能性が魅力です。
そんなデュアルバッテリーチャージャーについてレビューをしていきます。
GoProデュアルバッテリーチャージャーの外観と付属品
デュアルバッテリーチャージャーは、GoPro純正のバッテリーアクセサリーです。
中身はこのようになっています。
- デュアルバッテリーチャージャー本体
- バッテリー1個
- USB-TypeCケーブル
大きさは3.8(幅) x 6.6(高さ) x 4.5(奥行き) cmとなっていて、縦に長くなっているのが特徴。また背面にはUSB-Cポートがあります。
iPhone6 Plusと比べると、こんな感じ。
上部はバッテリーの挿入口があります。
デュアルバッテリーチャージャーの使い方
デュアルバッテリーチャージャーは、純正バッテリー2つを同時に充電することができます。
使い方も簡単で、背面のUSB-Cポートにケーブルを挿すだけで充電が開始されます。
このランプが消えたら充電完了です。
外出時にもモバイルバッテリーを利用して充電できるので、これならGoProのバッテリーの心配もなくなります。特に連続して撮影することが多い方は予備バッテリーを常に準備できるので安心。
ちなみに充電時間に関しては60〜90分位が目安かと。僕はAnkerの5ポート高速充電器を利用して充電しましたが、体感では早かったように感じます。
充電完了後は、バッテリーを挿入したまま持ち運べます。
手のひらサイズの軽くて持ち運びしやすいサイズ感です。
重さも62gと軽く、バッテリーを2つ入れた状態でも109gとかなりの軽さです。
このままバッテリーケースとして使えるので、予備バッテリーも簡単に準備しておけます。
純正バッテリーのリボンが切れてしまうことがありますが、そんなときはこちらの記事をどうぞ。

デュアルバッテリーチャージャーレビュー|まとめ
ここまでデュアルバッテリーチャージャーレビューとして、その特徴や実際の使い心地について書いてきました。
GoProの良さはそのサイズと高機能から手軽に撮影ができることです。特に家族でお出かけの記録を残したい場合っていつおもしろいことが起こるか分からないので、長く回しておく必要があります。
そんな時にバッテリーを心配して節約するように撮影していたら本末転倒。だからこそ予備バッテリーが必要不可欠なんです。
まさにGoProを安心して使うための保険みたいなものでもあり、GoProを活用するためには欠かせない相棒。
これがあればGoProでの撮影がより安心になるので、ぜひ使ってみてください。

