GoProを三脚に付けたいと思っても、そのままでは取り付けられないことがあります。
GoProを一般的な三脚に付けるには、ネジ穴に対応したマウントアダプターが必要。
ただし、必要なものさえわかれば取り付けは難しくありません。
この記事では、GoProを三脚に取り付ける方法と、使いやすい三脚・アクセサリーをわかりやすくまとめます。

GoProを三脚に付けるには何が必要?
GoProを三脚に付けるときにまず知っておきたいのは、一般的な三脚はネジで固定する構造になっていること。
一方で、GoPro本体はそのままではネジ穴に対応していないため、普通の三脚に直接は取り付けられません。
つまり、ネジ式の三脚に付けるなら「1/4ネジ穴対応のマウントアダプター」を用意するのが基本。
※HERO13 Blackなど、一部モデルは本体にネジ穴がありますが、それ以外の多くのモデルではアダプターが必要
実際に、ネジ穴アダプターはGoProに付属せず、純正品もありません。他社製アダプターを用意しておくと、手持ちの三脚に取り付けやすくなります。

GoProを三脚に取り付ける手順
GoProを三脚に付ける手順はシンプルです。
- GoPro本体にネジ穴対応のマウントアダプターを付ける
- 三脚側のネジにアダプターを取り付ける
- 緩みがないか確認する
- 角度を調整して撮影を始める

ショーティーのようにGoProに直接対応したアクセサリーなら、ネジ穴アダプターなしで使える場合も。
一方で、一般的なカメラ用三脚を使う場合は、ネジ穴アダプターが必要になります。
自撮り棒も含めて選びたい場合は、GoProにおすすめの自撮り棒まとめもあわせてチェックしてみてください。
GoProを三脚に付けるときによくある失敗
ここは注意しましょう。
そのまま三脚に付くと思ってしまう
いちばん多いのは、GoProをそのまま三脚に付けられると思ってしまうこと。
ネジ穴アダプターがないと、一般的な三脚には取り付けられません。
アダプターの締め込みが甘い
取り付け自体は簡単でも、ネジの締め込みが甘いとグラつきや落下の原因になります。
特に動きのある場所や屋外では、撮影前にしっかり固定できているか確認しておきたいところ。
三脚の用途に合わない長さを選ぶ
テーブル上の固定撮影なのか、立ったままの撮影なのかで、使いやすい三脚の長さは変わります。
ショートタイプの三脚とロングタイプの三脚では使い勝手が大きく変わるので、用途に合わせて選ぶことが大切。
純正と互換品の違いを考えずに選ぶ
純正アクセサリーは安心感があり、互換品は選択肢が多いのがメリットです。
迷ったら、まずは取り付けやすさと使い回しやすさを基準に選ぶと失敗しにくいです。
GoProにおすすめの三脚とアクセサリー
GoProを三脚で使うなら、使い方に合わせてアクセサリーを選ぶのがおすすめです。
| アクセサリー | 向いている人 | 特徴 |
|---|---|---|
| ネジ穴アダプター | 手持ちの三脚を使いたい人 | 一般的な三脚に付けるために必要 |
| ショーティー | コンパクトに持ち運びたい人 | 三脚にも自撮り棒にも使いやすい |
| K&F Concept三脚 | 高さを出したい人 | 2mクラスでローアングル撮影にも対応 |
| JOBYゴリラポッド | コンパクトに持ち歩きながら固定撮影したい人 | 脚を曲げて角度調整しやすく、凸凹した場所にも置きやすい |
| Ulanziクイックリリース | アクセサリーを素早く切り替えたい人 | 三脚と他アクセサリーを付け替えやすい |
普通のカメラ用三脚を使いたいなら、まず必要なのがGoPro用のネジ穴アダプター。手持ちの三脚をそのまま活用できるので、新しく三脚を買い直す必要がありません。
持ち運びやすさを重視するなら、三脚と自撮り棒を兼用できるショーティーが使いやすいです。旅行や子どもとの外出でも荷物を増やしにくく、撮りたいときにすぐ取り出せます。
立った状態の目線や高い位置から撮影したいなら、K&F Conceptのようなロングタイプの三脚が向いています。集合写真や運動会など、ある程度の高さが必要な場面で使いやすいです。
三脚・自撮り棒・マウントを頻繁に付け替えるなら、Ulanziクイックリリースが便利。ネジを毎回締め直す手間が減るので、撮影場所に合わせてアクセサリーを素早く切り替えられます。
コンパクトに固定撮影したいならJOBYゴリラポッドも便利
高さを出すよりも、コンパクトに持ち歩いて固定撮影したいなら、JOBYゴリラポッドも使いやすい三脚です。

大きさは約17cm、重さは約85gほどなので、リュックやボディバッグにも入れやすいサイズ感。
特に便利なのが、脚を自由に曲げて角度を調整できること。平らな場所だけでなく、少し凸凹した地面でもGoProの向きを合わせやすいです。

特に気に入っているのが、低い位置からの固定撮影やタイムラプス撮影。普通の三脚だと置きにくい場所でも、ゴリラポッドなら脚の角度を変えながら調整できます。

見上げるような角度や、少し下向きの角度も作りやすいので、テーブル上・地面・屋外での固定撮影と相性がいいです。

ただし、グリップとして手持ち撮影に使うには少し注意が必要。脚をまとめて持つことはできますが、雲台部分にわずかな遊びがあり、動かすとカチャカチャ音が入ることがあります。
歩きながらの手持ち撮影というより、タイムラプスや固定撮影用のミニ三脚として使うのがおすすめ。
JOBYゴリラポッドの雲台はネジ式なので、GoProを取り付けるにはネジ穴対応の変換アダプターが必要です。
リュックに入れても邪魔になりにくく、普通の三脚では置きにくい場所でも脚の角度を調整できます。
ただし、JOBYゴリラポッドはネジ式。HERO13 Blackなど一部モデルを除き、GoPro用の変換アダプターも一緒に用意しておきましょう。
三脚以外にも、GoProを使いやすくするアクセサリーをまとめて知りたい場合は、GoProアクセサリーおすすめ9選で、SDカード・バッテリー・自撮り棒・マウント類を整理しています。
GoProを三脚で使う人におすすめの関連記事
GoProを三脚に付けられるようになると、次は「どんな場面でどう使うか」が気になりやすいです。
目線に近い臨場感ある映像を撮りたいなら、GoProのPOVマウント記事が参考になります。
子どもの日常や家族撮影で使いたいなら、GoProで子どもを撮るときに使いやすいマウント記事も相性がいいです。
運動会での撮影を考えているなら、GoProで運動会を撮るときの使い方もあわせてチェックしてみてください。
旅行や運動会など、年に数回だけGoProを使いたい場合は、購入前にレンタルで試すのも選択肢です。三脚や自撮り棒などのアクセサリーと一緒に必要なものを確認したい方は、GoProをレンタルするメリットとおすすめサービスも参考にしてください。
撮影後の動画編集まで見据えるなら、GoPro動画編集におすすめのPC記事も役立ちます。
GoProとInsta360 Ace Proのどちらを使うか迷っている場合は、GoProとInsta360 Ace Proの比較記事もあわせてチェックしてみてください。
まとめ
GoProを一般的な三脚に取り付けるには、ネジ穴に対応したマウントアダプターが必要。
付け方自体は難しくないので、必要なパーツさえ揃えばすぐに三脚撮影を始められます。
ただし、HERO13 Blackのように本体にネジ穴を搭載している一部モデルでは、アダプターなしで取り付けやすいケースも。
コンパクトさを重視するならショーティー、高さを出したいならロングタイプの三脚、付け替えやすさを重視するならクイックリリースのように、使い方に合わせて選ぶのがおすすめです。


