GoProを充電したり、バッテリーを交換したりするときに、まず迷いやすいのがバッテリーカバーの開け方です。
特にHERO13・HERO12・HERO11・HERO10・HERO9・HERO8あたりは、カバーのツメが少し硬め。初めて開けるときは「これ、本当にここを開けていいの?」と不安になるかもしれません。
結論から言うと、HERO13/12/11/10/9/8は本体右側面のラッチを下げて、赤いラインが見えたらカバーを開けます。
反対側にある細長いパーツは排水用マイク部分なので、無理に開けないようにしてください。
この記事では、GoProのバッテリーカバー・蓋の開け方をモデル別にまとめました。
GoProのバッテリーカバーの開け方はモデルで違う
GoProはモデルによって、バッテリーカバーや充電ポートの位置が少し違います。
まずはざっくり整理すると、以下のような違いがあります。
| モデル | 開ける場所 | 主な用途 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| HERO13 Black | 本体右側面のドアラッチ | バッテリー交換・SDカード交換・USB-C充電 | 左側の排水マイクは開けない |
| HERO12 Black | 本体右側面のドアラッチ | バッテリー交換・SDカード交換・USB-C充電 | 左側の排水マイクは開けない |
| HERO11/10/9/8 Black | 本体右側面のドアラッチ | バッテリー交換・SDカード交換・USB-C充電 | カバーが硬めなので無理にこじらない |
| HERO7/6/5 Black | 本体側面のカバー | USB-C充電・外部接続 | 旧モデルはカバー構造が少し違う |
| HERO7 Silver/White・HERO5 Sessionなど | 充電ポートのみ | USB-C充電 | バッテリーは内蔵式で交換できない |
新しめのHERO Blackシリーズなら、基本的には右側面のカバーを開ければバッテリー・SDカード・USB-Cポートにアクセスできます。
GoPro HERO13/HERO12/HERO11/HERO10/HERO9/HERO8のバッテリーカバーの開け方
HERO13・HERO12・HERO11・HERO10・HERO9・HERO8のバッテリーカバーは、基本的に同じような開け方です。
本体を背面モニター側から見て、右側面にあるツメの部分を下に押し下げます。

ツメを下げると赤いラインが見えます。これでロックが外れた状態です。
あとはカバーの上側を支点にして、外側へ持ち上げるように開けましょう。

カバーを開けると、バッテリー・microSDカードスロット・USB-Cポートが見えます。
ここからバッテリーを取り出したり、USB-Cケーブルを接続してGoPro本体を充電できます。
HERO13はバッテリーの互換性に注意
HERO13 Blackもカバーの開け方は近いですが、バッテリーはHERO12以前と同じ感覚で使い回せない点に注意が必要です。
HERO13用に予備バッテリーを用意する場合は、必ずHERO13対応のものを選びましょう。
HERO13/HERO12で左側の排水マイクは開けない
HERO13やHERO12で特に間違えやすいのが、本体左側面にある細長いパーツです。
見た目だけだと「ここもカバーかな?」と思ってしまうんですが、ここは排水用マイクの部分。
ここはバッテリーカバーでも充電口でもないので、爪や工具でこじ開けないようにしてください。
実際、GoPro公式でもこの部分はドアやラッチではなく、開けないよう案内されています。
左側の細長いパーツは、水が入ったあとにマイク周辺の水を抜くための排水部分です。充電やバッテリー交換で開ける場所ではありません。
僕も初めて見たときは「ここも開くのかな?」と思いました。ただ、開ける場所は右側面のドアラッチです。迷ったら、赤いラインが見える側を探すとわかりやすいですね。
GoPro HERO7/HERO6/HERO5 Blackの充電カバーの開け方
HERO7 Black・HERO6 Black・HERO5 Blackは、HERO8以降とは少し構造が違います。
本体側面にあるカバーのボタンを押しながら、外側へ開く形です。

カバーを開けると、USB-Cケーブルを接続するポートが出てきます。

この世代は、サイドカバーをひねるようにすると取り外すこともできます。
ただ、外したカバーはかなり小さいので、紛失には注意しましょう。外で撮影していると、こういう小さいパーツほどなくしやすいんですよね。

GoProのバッテリーカバーが硬くて開かないときの対処法
GoProのバッテリーカバーは、防水性を保つためか、モデルによってはけっこう硬く感じます。
特にHERO8以降は、初めて開けるときに少し力が必要でした。
とはいえ、開かないからといって爪や工具で無理にこじるのはおすすめしません。
うまく開かないときは、以下を確認してみてください。
- ラッチを下方向にしっかり押し下げているか
- 赤いラインが見えるまでロックを外せているか
- カバーを真横ではなく、上側を支点に開いているか
- 砂や汚れがラッチ部分に詰まっていないか
- 濡れた手で滑っていないか
赤いラインが見えていない場合は、まだロックが外れていない可能性があります。
焦って力任せに開けるより、ラッチの位置を確認してから開けるほうが安全です。
GoProにはバッテリー交換できるモデルとできないモデルがある
GoProは、モデルによってバッテリー交換できるものと、バッテリーが本体に内蔵されているものがあります。
主なモデルを分けると以下の通り。
| 分類 | 主なモデル | 特徴 |
|---|---|---|
| バッテリー交換できる | HERO13 Black / HERO12 Black / HERO11 Black / HERO10 Black / HERO9 Black / HERO8 Black / HERO7 Black / HERO6 Black / HERO5 Black / MAX / Fusion | 予備バッテリーと交換しながら撮影できる |
| バッテリー交換できない | HERO11 Black Mini / HERO7 Silver / HERO7 White / HERO5 Session / HERO 2018など | 本体内蔵式なので、基本はUSB-Cケーブルで充電する |
バッテリー交換できるモデルなら、予備バッテリーを持っておくことで長時間撮影にも対応しやすくなります。
反対にバッテリー内蔵式のモデルは、本体のバッテリー持ちが悪くなってきたときに交換で対応しづらいのがデメリット。
中古で古いGoProを選ぶ場合は、バッテリー交換できるモデルかどうかも確認しておくと安心ですね。
GoProメディアモジュラー装着時のカバーの開け方
GoProにメディアモジュラーを装着している場合は、本体側のカバーではなく、メディアモジュラー側の端子カバーを開けて接続します。
HERO9以降用のメディアモジュラーでは、背面のカバーを開いて真ん中の端子に接続すればOK。

HERO8用のメディアモジュラーはカバーがないので、そのまま端子に接続します。

メディアモジュラーを使う場合は、本体カバーを外してから装着するモデルもあるので、カバーの紛失には注意しましょう。
GoProの充電方法やバッテリー選びは関連記事で解説
この記事では、GoProのバッテリーカバー・蓋の開け方を中心に解説しました。
充電時間やおすすめの充電器、バッテリーの種類まで知りたい場合は、以下の記事も参考にしてください。


また、GoProのバッテリーの種類やEnduroバッテリーとの違いを知りたい場合は、こちらの記事もあわせて確認してみてください。
GoProのバッテリーカバー・蓋の開け方まとめ
GoProのバッテリーカバーは、モデルによって開け方が少し違います。
HERO13・HERO12・HERO11・HERO10・HERO9・HERO8なら、本体右側面のラッチを下げて赤いラインが見えたらロック解除。そこからカバーを持ち上げるように開けます。
迷ったときは、赤いラインが見える右側面のカバーを開けると覚えておくとわかりやすいですね。
反対側の排水マイク部分は、ドアでも充電口でもありません。ここを無理に開けると破損につながる可能性があるので注意してください。
バッテリー交換やSDカード交換、USB-C充電をするときは、正しいカバーの位置を確認してから開けましょう。




