
この記事ではRentryのレンタルサービスについて紹介しています。GoProレンタルの特徴と実際にレンタルしてみた様子をまとめていきます!
どうも、GoPro大好きナシタカです。
この記事ではGoProのレンタルをするときにおすすめしたい『Rentry』というレンタルサービスについて紹介しています。
実際に使ってみてわかったんですが、『Rentryはユーザーのことをしっかりと考えているサービス』だなと思いました。
レンタルの手続きが簡単で、さらに返却も思っていた以上に簡単だったので驚いています。
そんなRentryの魅力について紹介しつつ、レンタルの実際の流れも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
Rentryを選んだ理由
まずはRentryのサービス内容についてですが、他のレンタルサービスと一覧にしたのがこちら。
なぜ僕はRentryをおすすめするかというと、『ユーザーのことがしっかりと考えられているから』。その理由がこちらの4つです。
それぞれを詳しくみていきましょう。
セット内容が充実
RentryはGoProのセット内容が充実していて、目的別にわかりやすいセットをあらかじめ用意してくれています。
それぞれのセットがこちら。
セット名 | セット内容 | 料金 |
---|---|---|
初心者セット | GoPro HERO8 Black GoPro 3-way 防水ハウジングケース microSDカード(64GB) 充電式バッテリー2つ マウント用バックル USB-Cケーブル GoProの使い方マニュアル |
3泊4日 12,960円 |
水中撮影セット | GoPro HERO8 black The Handler(フロートグリップ) 防水ハウジングケース microSDカード(32GB) 充電式バッテリー2つ マウント用バックル USB-Cケーブル GoProの使い方マニュアル |
3泊4日 13,800円 |
星空撮影セット | GoPro HERO8 black GoPro 3-way モバイルバッテリー microSDカード(32GB) 充電式バッテリー マウント用バックル USB-Cケーブル GoProの使い方マニュアル |
3泊4日 13,800円 |
スキー・スノボーセット | GoPro HERO8 Black GoPro 3-Way 防水ハウジングケース ヘルメットフロント&サイドマウント microSDカード(32GB) 充電式バッテリー USB-Cケーブル GoProの使い方マニュアル |
3泊4日 13,800円 |
自転車セット | GoPro HERO8 Black ヘルメットフロント&サイドマウント ハンドルマウント microSDカード(32GB) マウント用バックル 充電式バッテリー USB-Cケーブル GoProの使い方マニュアル |
3泊4日 13,800円 |
例えば海で使いたいときは水中撮影セットを選べばいいですし、キャンプなら星空撮影セットがあれば満点の星空をキレイな映像で残せます。
このようにそれぞれのシーンで必要なアクセサリーをあらかじめセットで用意してくれているので、自分でわざわざ選ぶ手間がないんですよ。
特に初めてGoProを使う人にとっては、どのアクセサリーを使えば良いのかもわかりませんからね。
その点Rentryはこうした初心者目線での対応をしてくれているので、ユーザーのことをしっかりと考えているのが伝わりますね。
使い方の解説がわかりやすい
さらにRentryは『Rentry note』というGoProをはじめとしたカメラの使い方を解説した記事を数多く掲載していて、とてもわかりやすいのが特徴。
「GoProでこういうのを撮影したい!」というときに調べてみると、撮影方法を詳しく紹介してくれているので、安心して撮影が楽しめますよ。
送料が無料
レンタルした商品を送ってもらうときと返却するときに宅配便を使うのですが、そのときに必要な送料はすべてRentryが負担してくれます。
なのでレンタル料金以外に費用は一切かからないので、安心して利用することができるのはありがたいですよね。
Rentryはユーザーのことを一番に考えているのが伝わってきます。
microSDカードの買い取りができる
レンタルしたmicroSDカードはそのまま買い取ることができるのも、Rentryの嬉しいポイント。
撮影したはいいけどデータを保存するのがめんどうであったり、他のmicroSDカードを用意するのもめんどうな人には嬉しいサービスですよね。
とりあえずレンタルして撮影をどんどんしておいて、あとでゆっくりとデータを見返しながら保存したいときは、買い取りがおすすめです。
Rentryでのレンタルの流れ
ここからは実際にRentryでレンタルをしたときの流れについて紹介していきます。
全体の流れはこのようになってます。
まずはRentryのサイトでレンタルを申し込みましょう。
僕が今回選んだのは『GoPro HERO7 Black初心者セット』です。
他にも様々なセットがあるので、自分の使い方に合わせて選んでくださいね。
さっそく箱を開けて中身を取り出しますが、まず目につくのが箱に書かれたイラストです。
返却日がわかりやすく書かれているので、これなら忘れることもありませんね。
反対側には返却時についてのことがイラストで書かれています。
こうした細かい部分にも配慮してくれるのはポイント高いですね。
次に書類がいくつか入っているので確認しましょう。
- 利用ガイド
- 返却用宅配伝票
- 同梱品内容確認書類
- アンケート
まず最初に利用ガイドを読んで、レンタルの流れや注意点をチェックしておきましょう。
次に同梱品内容確認書類をみながら、セット内容が揃っているかをチェックします。
僕は今回HERO7 Blackの初心者セットをレンタルしたのでこのようになっていました。
僕は今回HERO7 Blackの初心者セットをレンタルしたのでこのようになっていました。
- GoPro HEOR7 black本体
- GoPro 3-way
- 専用ハウジングケース(Super Suit)
- microSDカード128GB(本体に挿入済み)
- SDカード変換アダプター
- The frame
- 充電式バッテリー(2つ:1つは本体に挿入済み)
- マウント用バックル
- USB-Cケーブル
- 説明書
GoProと付属品はすべてDeyardのケースに収納されていて、ケースのまま持ち運べるようになっているのもよく考えられているなと。
さらに届いてわかったのですが、microSDカードが128GBの大容量になっていたのは驚きました。
これなら4Kの最高画質でも4時間近く撮影できるので、旅行でも安心して使えますね。
ちなみに128GBなら5,000円で買い取れるとのことなので、撮影データをそのまま保存しておきたい人はそのまま買い取ってしまうのがおすすめです。
利用期間が終わって返却をする前に、下の3つを確認しましょう。
- アンケートの記入
- 撮影データの処理
- 付属品がすべて揃っているかチェック
まず撮影したデータを取り出し忘れることがないように、microSDカードのデータをこちらで保存しましょう。
データ保存がめんどうであればそのままmicroSDカードを買い取って、あとからゆっくりとデータの整理をすることもできす。
128GBのmicroSDカードであれば5,000円で買い取れるので、ぜひカスタマーサポートに問い合わせてみてください。
また付属品の細かいもの、例えば取り出したmicroSDカードやSDカードアダプター、バッテリーなどは紛失しやすいものなので注意が必要です。
すべて確認できたら最初の箱にGoProケースと書類を詰めて、返送用の着払い伝票に記入をして宅配業者に手配をして返送すれば完了です。
あらかじめ伝票も用意してくれているので、返却作業は5分ほどで終わってとても簡単でした。
Rentryなら手軽にGoProのレンタルができる
- ユーザーのことを考えていて初めてでも安心してレンタルできる
- microSDカードが大容量など付属品が充実
- 返却も簡単でレンタルが気軽にできる
Rentryを使ってみて一番に感じたことは、『ユーザーのことをしっかりと考えている』ところでした。
レンタルの流れがとてもわかりやすく、さらに返却の手間もかからないのでとても使いやすい。
またレンタルセットのラインナップもユーザーのことをしっかりと考えた内容でわかりやすいですし、レンタルの箱にもユーザーへの配慮が感じられ、実際に使ってみてとても良い印象をもちましたね。
さらにmicroSDカードが大容量であったり予備バッテリーがしっかりと揃っているので、これならすぐに撮影ができてどんどん撮影してもSDカードの容量で困ることはありません。
レンタルの内容だけでなくカメラの利用シーンまで考えられた配慮にはとても感動しましたし、自然と「また利用したいな」と思わせてくれます。
ぜひみなさんもGoProのレンタルをするなら、Rentryをチェックしてみてくださいね。
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