GoPro HERO10で愛用しているアクセサリーが、HERO10/HERO9用スリーブ+ランヤードです。
GoPro HERO7 Blackのときに発売されて以来ずっと愛用しており、GoPro HERO10でも欠かせません。
GoPro HERO10/HERO9のフレームレス&ビルドインマウントと相性抜群のアクセサリーなので、その魅力について紹介していきます。
GoPro HERO10/HERO9用スリーブ+ランヤードの外観
HERO10/HERO9用スリーブ+ランヤードは、GoProのシリコンケースとストラップがセットになったアクセサリーです。
ストラップが約45cmと使いやすい長さで、首にかけたり手に巻いたりできるのが特徴。
また絞りがついてるので、好きな位置で輪を調節できるのもポイント。
手首にかけて絞れば、床に落ちる心配はありません。首にかけても丁度いい長さで調節できます。
前面のサブディスプレイ部分がちゃんと空いているので、フロント映像を確認しながら撮影することができます。
下部はもちろんビルドインマウント用に穴が開いているので、スリーブを着けたままでもアクセサリーが使えます。
ランヤードはスリーブの側面にストラップとしてついているので、簡単に取り外すこともできます。
ストラップを外してシリコンケースだけ装着、といった使い方もOK。
モードボタンも浮き出すよう刻印されているので、わかりやすいです。
シャッターボタンはHERO8用から続いてグレーっぽい色になっています。
マイク部分の穴もしっかり空いているので、GoPro HERO10/HERO9に合わせた使いやすさとなっています。
GoPro HERO10/HERO9用スリーブ+ランヤードのメリット
HERO10/HERO9用スリーブ+ランヤードを使っていて良いなと思うのが、こちらの3つです。
カラー展開が魅力
HERO10/HERO9用スリーブ+ランヤードは、カラー展開があるのが魅力の一つです。
本体自体は黒しかないので、黒以外にしたいときはスリーブ+ランヤードが役立ちます。
現在ブラック以外にホワイト、ブルーの全3色が展開されており、好きな色を選んで装着できます。
黒以外のGoProを楽しみたいならおすすめのアクセサリーですよ。
本体を保護できる
HERO10/HERO9用スリーブ+ランヤードは、シリコンケースでGoPro本体を覆ってくれます。
これなら落としても傷つく心配がないので、GoProを安心して使うことができます。
特に背面ディスプレイの部分が厚めに作られており、ちょっとした壁のような感じになってるんですよ。
ディスプレイを包むように守ってくれるので、ディスプレイが直接地面にぶつかるリスクを下げてくれます。
大切なGoProを守ってくれる、強い味方になること間違いなし。
アクセサリーと併用できる
下部に穴が空いているので、他のアクセサリーと併用できるのがおすすめしたいポイント。
特に僕が気に入っているのが、ショーティーとの組み合わせです。
ランヤードがあれば首にかけることもできるので、ショーティーをつけたまま首から下げておけます。
いつでも自撮り棒を使って撮影ができますし、使わないときは首に下げて両手がフリーに。
このように使い勝手がかなり良くなっているので、撮影には欠かせないマストアクセサリーと言えますね。
GoPro HERO10/HERO9用スリーブ+ランヤードのデメリット
使いにくい部分がこちらの2つです。
バッテリー交換がしにくい
HERO10/HERO9用スリーブ+ランヤードはバッテリー交換がしにくいのが残念なところ。
スリーブを装着するとバッテリードアが覆われてしまうので、開けるときは毎回スリーブを外さないといけません。
ただこのようにずらしてしまえば、バッテリードアの開閉はちゃんとできます。
アクセサリーをつけたままでも簡単にずらせるので、バッテリーやmicroSDカードの交換ができるのはありがたいです。
ホコリがつきやすい
シリコン素材のせいかホコリがつきやすいのが気になります。
ポケットに入れていざ使おうとしたら、なんかホコリまみれに…。ちょっと悲しくなりますね。
前のモデルのものよりはホコリがつきにくい気もしますが、個人的には気になるのでマイナスポイント。
GoPro HERO10/HERO9用スリーブ+ランヤードレビューまとめ
GoPro HERO7 Blackのときから愛用しているスリーブ+ランヤードですが、GoPro HERO10でも変わらずの使いやすさ。
特にショーティーとの組み合わせが最高で、首にかけていつでもどこでも撮影できる気軽さはもう手放せません。
もしものときの事故からGoProを守ってくれるので、まさに攻めよし守りよしの万能アクセサリー。
これからも愛用していくこと間違い無しのアクセサリーなので、ぜひチェックしてみてください!