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ナシタカ
GoProブロガー
GoPro大好きな子育てパパ。日々の撮影&動画編集で家族の思い出を残すのがライフワーク。

JMGO O1実体験レビュー|超短焦点プロジェクターでテレビの代わりにも活躍

この記事ではリンクに広告が含まれています。
JMGO O1レビュー

どうも、映像大好きナシタカです。

この記事では自宅で本格的なシネマ体験ができる、超短焦点プロジェクター『JMGO O1』をレビューしました。

JMGO O1

特徴をまとめたのがこちら。

JMGO O1の特徴
  • 壁から24cmで80インチの大画面
  • 大迫力のスピーカー
  • 自宅が映画館になる

とにかく音が良いです。部屋全体に迫力のある音が広がるので、まるで映画館で見ているような感覚になるのが一番の特徴。

さらに大画面が加わるので、お家での映画タイムが充実すること間違いなし。僕も子どもといっしょにネトフリ動画をたくさん楽しめました。

また設置スペースがほとんど要らないなど、僕のような賃貸住まいの方にはメリットが多いプロジェクターなので、メリットやデメリットについて詳しくまとめました。

お試しプランもあるので、気になる方はぜひ読み進めてください。

この記事はメーカー様より商品を貸出いただき作成しています

目次

超短焦点プロジェクターJMGO O1のセット内容とスペック

JMGO O1のセット内容がこちらです。

  • JMGO O1本体
  • リモコン
  • 説明書
  • 電源コード

JMGO O1のスペックをまとめたのがこちらです。

JMGO O1
サイズ308×236×98 mm
重さ2.3kg
投影解像度1920×1080
明るさ800 ANSIルーメン
投影推奨サイズ80インチ
(壁から24cm)
画面縦横比16:9
コントラスト比4000:1
投影方式DLP(RGB+LED)
オーディオ7W×2
端子HDMI(ARC対応)2.0×1
HDMI2.0×1
USB2.0×2
DC×1
LAN×1
Wi-Fi2.4GHz/5GHz 802.11b/g/n/ac
Bluetooth4.0
騒音26db
消費電力65-70w
光源寿命30,000時間

超短焦点プロジェクターJMGO O1のメリット

実際にJMGO O1を使ってみてのメリットがこちらです。

迫力のある音が部屋全体に広がる

JMGO O1はとにかく音がすごい良いです。実際に使ってみると音が広がるように聞こえるので、臨場感をすごい感じました。部屋が音で満たされる、そんな感覚になります。

7W×2のスピーカーが備わっていますが、これがDYNAUDIO(ディナウディオ)というデンマークの老舗メーカーと共同開発したもの。

JMGO O1のスピーカー

僕は最初そうしたスピーカーなのを知らなかったのですが、聞いてみて衝撃を受けました。小さめの本体なのに、これだけ迫力のある音が出るのかと。これで映像を見ると本当に映画館で見ているような印象で、子どもも大喜びで見てくれました。

プロジェクターなので音にはあまり期待していなかったのですが、そんな予想を裏切るくらいの良い音に驚いています。

スペースがなくても大きく映せる

JMGO O1は壁から24cm離すだけで、推奨の80インチ大画面が楽しめます。この80インチがやはり想像を超える大きさで、これで見る映画は最高の一言。

JMGO O1で投影

こんな感じでほとんど壁際に置くだけで十分な大きさに。

JMGO O1の壁からの距離

普通のプロジェクターだと壁まで距離が必要なので、どうしても光を遮ってしまうことがありますが、JMGO O1なら壁との間の距離が狭いため前を通って光を遮ることもなく、通り道に困ることがありません

僕が特に良かったのが子どもがプロジェクターをのぞき込んでしまうのも防げること。どうしても壁からの距離があると、前からプロジェクターを覗き込んでしまうので、目への影響を心配していました。でもJMGO O1なら壁からの距離が違いので、その心配もありません。

JMGO O1の照射部分

さらに同じ大きさのテレビを買うよりもかなり安く購入できるので、大画面にこだわりたいときの選択肢としてすごい良いなと思いますね。

荷物にもならず賃貸でも使いやすい

JMGO O1は本体サイズが308×236×98 mmと、A4ファイルより少し小さめの大きさ。思ったよりもコンパクトで重さも2.3kgほどと、僕の奥さんでも簡単に持ち運んでいました。

JMGO O1とA4ファイルを比較

軽いので位置調整もしやすく、部屋の環境に合わせて設置の試行錯誤がしやすいです、僕は衣装ケースやカラーボックスに乗せていますが、これだとすぐに前後に動かせるので便利です。

JMGO O1で投影

さらにこのサイズなら引越でも荷物にならないので、僕のような賃貸住まいにおすすめ。次の家でも設置位置で大きさの調整ができるので、どんな部屋でも使えるイメージができるのが良いですね。

荷物がかさばるテレビを設置するよりも身軽になるので、荷物をあまり増やしたくない人にピッタリです。

イヤホン接続で夜中の映画鑑賞にピッタリ

JMGO O1はBluetoothイヤホンが接続でき、音漏れを心配せずに使えるので、子どもが寝静まった後に大画面でこっそりと楽しめます。

JMGO O1のBluetooth設定

奥さんがよく夜にドラマや映画を見ているので、ワイヤレスイヤホンが接続できるのをかなり気に入ってくれました。これなら周りを気にすることなく、大画面を独り占めできる贅沢を楽しめます

いろんな体勢で観られるのが僕もお気に入りで、有線だとコードの限界やジャマになるのが気になるので、ワイヤレスイヤホン最高です。

アート投影でオシャレなインテリアにも

JMGOアプリとの接続が必要ですが、JMGO O1アート作品を投影してインテリアとしても活用ができます。

JMGO O1で写真作品を投影

種類がいろいろとあり、アート作品から写真作品、窓枠と風景など、様々なものを投影できます。これもアプリから選ぶだけなので、複雑な設定は必要ありません。

JMGO O1で窓投影

壁に投影するだけで雰囲気がガラッと変わるので、その日の気分で作品を選ぶ楽しさも。スペース要らずのJMGO O1だからこそ使いやすい機能で、インテリアとしても大活躍してくれます。

豊富なインターフェースで他の機器を接続

JMGO O1は端子が豊富なので、他の機器との接続がしやすくなっています。

  • HDMI(ARC対応)2.0×1
  • HDMI2.0×1
  • USB2.0×2
  • DC×1
  • LAN×1
JMGO O1の端子

内蔵アプリで直接アマゾンビデオなどを楽しめますが、僕がおすすめしたいのがFire Stickとの組み合わせ

JMGO O1とFire TV stick

まず音声操作ができるので、操作性がめちゃくちゃ良くなります。リモコンに話しかけるだけで検索でき、見たいものをすぐに番組で楽しめます。

またケーブルやアプリで接続すればiPhoneやGoProの映像も映し出せます。僕はiPhoneをケーブルで接続し、Insta360 Ace Proで撮影した車載映像を楽しみました。

JMGO O1でInsta360 Ace Proの映像を投影

こちらはInsta360 GO 3で撮影したバイク映像。こちらも大画面で見ると迫力があります。

JMGO O1でInsta360 GO 3の映像を投影

車載動画を大画面と迫力ある音で楽しめるので、想像以上に良かったです。編集した映像を流すと、BGMと相まって映画のように楽しめるのもグッド。

超短焦点プロジェクターJMGO O1のデメリット

実際にJMGO O1使ってみて気になったのがこちら。

明るい部屋だと見えにくい

JMGO O1で投影した映像は画面自体はけっこう明るいですが、それでも日中の光が入る環境では、画面が見にくいです。

JMGO O1を日中に使用

アート作品ならそこまで気にならない感じですが、やはり薄い感じがしますね。もう少しはっきりと移すには、部屋に入る光の量の調整が必要になります。

JMGO O1で写真作品を投影

日中はくっきり見えるとまではいかないので、部屋を暗くしてのシネマ体験で使うのがベストだなと。画面は明るめですが、期待しすぎるのはNGです。

壁材によっては見にくい

僕は自宅の壁にJMGO O1を投影しましたが、少し凹凸のある壁材で文字が見にくかったのが少し気になりました。

JMGO O1を壁に投影した様子

こんな感じでザラザラした映像になってしまい、映像の種類によっては印象がだいぶ変わることに…。

JMGO O1の壁材の様子

これはあらかじめスクリーンを用意しておくなどすれば、対策ができます。僕と同じような壁材なら、事前に準備しておくのがおすすめ。

ただ見続けていると段々と慣れてくるので、気にはならなくなってきます。ただ映像にこだわりたいなら、スクリーンのようなツルツルした場所に移すのがベストです。

音漏れが気になる

JMGO O1の音はすごい良いんですが、壁際に設置するため、隣室への音漏れがどうしても気になってしまいました

特に僕のような賃貸で使う場合には避けては通れない問題なので、設置場所や使用時間帯には気をつけた方がいいです。

例えば、自宅廊下に面した壁際に設置するなど、可能であれば隣室に音が届きにくいように設置できれば理想的。また壁に防音素材のものを貼り付け、その上からスクリーンを設置することもできます。

プロジェクター自体の音が良いので、できれば大きめで映画を見たりしたいんですが、音漏れを考えると悩ましいところ…。

超短焦点プロジェクターJMGO O1はこんな人におすすめ

  1. テレビの代わりにプロジェクターを設置したい人
  2. 音質にこだわりたい人
  3. 大画面で映画などを楽しみたい人
  4. 賃貸住まいでプロジェクターを使いたい人
  5. 家の荷物を減らしたい人

JMGO O1は超短焦点で設置スペースがそこまで必要ないため、テレビ代わりに設置しやすいプロジェクターとしておすすめできます。

さらに音質も良いので、音にこだわりたい人にも満足できるプロジェクター。大画面で映画を楽しめるので、映画好きな方にもピッタリです。

また賃貸などで引っ越しがある人にも使いやすいです。本体自体がコンパクトで軽めなので、テレビと比べても圧倒的に荷物が少なくなります。

超短焦点プロジェクターJMGO O1はお試しプランがある

ここまでJMGO O1の魅力をまとめてきましたが、あとは自宅に合うかどうかが大切なので、実際に試してみるのが一番。

そこでJMGOにはお試しプランがあり、お試し価格で実際に自宅で使ってみることができます。

お試しプラン
10日間 7,150円〜

実際に使ってみてどんな感じか確かめられるので、すごい良いプランですよね。しかも購入するときにはお試し価格分が割引されるので、費用がさらにかかることもなく無駄がありません。

これなら安心して試すことができるので、まずはお試しプランで使い心地をチェックしてみてください。

超短焦点プロジェクターJMGO O1レビューまとめ

メリット
デメリット
  • 迫力のある音が部屋全体に広がる
  • スペースがなくても大きく映せる
  • 荷物にもならず賃貸でも使いやすい
  • イヤホン接続で夜中の映画鑑賞にピッタリ
  • アート投影でオシャレなインテリアにも
  • 豊富なインターフェースで他の機器を接続
  • 明るい部屋だと見えにくい
  • 壁材によっては見にくい
  • 音漏れが気になる

JMGO O1は超短焦点プロジェクターなので、設置スペースがそこまで必要ではなく、気軽に使えるのが特徴。

とにかくスピーカーの音が良く、部屋全体に広がる感じがあり、まさに映画館にいるような体験ができます。

僕自身使ってみるまでは、プロジェクターがこんなにも進化していることを知らず、もっと早く使っておけば良かったと思いました。

特に感動したのが音。部屋全体に広がる音が本当に良く、映画館で見ているような感覚になります。プロジェクターだけでこんなに良い音が出せるのは、正直驚きました。

気になる方は、まずはお試しプランで実際に使ってみるのがおすすめです。

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