どうも、マイクラダンジョンズ大好きナシタカです。
この記事では『鞄ビルド』を紹介します。
ソロプレイでもたくさんの敵を一度に倒せる爽快感が魅力で、どんなステージでも活躍してくれる汎用性の高さが魅力。
ただアプデによりターゲットの対象範囲が狭められました。そのため以前のように敵をバシバシと倒していくことは不可能に…。
それでもまだ強さは変わらずなので、うまく活用すれば大活躍します。
鞄ビルドとは?エレメントの鞄がメイン
鞄ビルドとはアーティファクトの『エレメントの鞄』をメインに据えたビルドで、複数の敵をバシバシ倒せる爽快感が魅力。
特にソロプレイでは最大7体の敵を一瞬で倒すことができ、気持ち良くステージを突き進んでいけます。
ただ最新アップデートにより、効果範囲がかなり狭めになりました…。画面全体を対象にしてたのが、大体半分くらいになった感じ。
自分の近くの敵にしか範囲が入らないので、今までのようにサクサク敵を倒すのは難しくなっています…。
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鞄ビルドのおすすめ構成
僕がおすすめしたい鞄ビルドの構成がこちら。
不滅のナイフ
- 流れ込む魂
- ダイナモ
- 虚無の攻撃
- 衝撃波
- 旋風
- クリティカル
- 採掘者
鞄ビルドはエレメントの鞄での攻撃がメインなので、基本的に武器攻撃は使いません。
ただソウルを使った回復ができる『流れ込む魂』があると、敵を倒すだけで自動で回復できておすすめ。
そして『不滅のナイフ』は他のソウル回収武器に比べ、ソウル+2と多く回収でき相性が抜群です。
また『偏向』を持った敵には武器攻撃が有効なので、もしもに備えて攻撃力を強化しておくと安心。
『ダイナモ』なら後で紹介するフワフワの羽根で最大値20での攻撃がしやすく、偏向を持った相手も一撃で倒せます。
防具で『デスバーター』を使うなら、『採掘者』でエメラルド回収を増やしておくのがおすすめです。
輝くローブ
- クールダウン
- 雷フォーカス
- 火炎フォーカス
- ポーションバリア
- デスバーター
輝くローブには『クールダウン-40%』と『アーティファクトのダメージ+50%』の特性があり、エレメントの鞄の回転率と威力を上げられます。
さらに雷フォーカスと火炎フォーカスがつけば最大でダメージ+75%になり、道中のモブからボスまで安定して闘えます。
これだけの威力があるとキャプテンでのバフが入っても戦いやすく、まさにソロプレイでの強い味方。
ただアプデで攻撃範囲が狭まり、これまで以上に敵に近づく必要が出てきました。
なので『稲妻フォーカス』を生かした、『帯電』をつけておくとさらにダメージを与えられるのでおすすめです。
ショートボウ系の弓矢
- クールダウンショット
- バーストボウストリング
- ロールチャージ
- アーティファクトチャージ
- 流れ込む魂
鞄ビルド最大のポイントが『弓矢』。必ず『クールダウンショット』がついた弓矢を選んでください。
クールダウンショットでエレメントの鞄のクールダウンを早め、回転率を上げて攻撃するのが鞄ビルドのポイント。
クールダウンショットを発動させれば良いので、
- クールダウンショット×バーストボウストリング
- クールダウンショット×ロールチャージ
- クールダウンショット×アーティファクトチャージ
こちらの3つからどれかを組み合わせればOKです。
ただ個人的におすすめなのが、『クールダウンショット×バーストボウストリング×ロールチャージ』の組み合わせ。
この組み合わせだとエレメントの鞄の回転率がさらに上がるので、より爽快感が強まります。
ただアップデートで矢の無限増殖が不可になったので、弾数の多いショートボウ系の弓矢を使うとさらに安定します。
具体的には『愛のスペルボウ』や『機械仕掛けの短弓』、『パープルストーム』です。
フワフワの羽根
フワフワの羽根も鞄ビルドに欠かせないアーティファクトの1つ。
これで回避しながら弓矢を射てば、クールダウンショットが発動し、エレメントの鞄のクールダウンが減るという流れ。
さらにバーストボウストリングがあると回避で最大3ターゲットに弓矢を放つので、さらに殲滅力が上がります。
チャージショット3本でクールダウンショットがさらに発動し、エレメントの鞄のクールダウンが減るおまけ付き。
回避しながら移動するだけで敵が倒せます。『偏向』の敵だけ要注意。
エレメントの鞄
エレメントの鞄は鞄ビルドのメインなので、2つ装備しておくのがおすすめ。
なぜならエレメントの鞄はランダムで雷・炎・凍結が発動するため、どれが出るかは使ってみないとわからないから。
特に凍結は敵の動きを遅くするだけでダメージを与えられないため、反撃を食らうリスクが上がります。
また炎は持続ダメージですが一発の破壊力がないため、体力の多いモブだと反撃されてやられることも…。
こうした事故を防ぐためには雷の出現率を上げるのが重要なので、エレメントの鞄が2つあると安心です。
鞄ビルドの使い方
鞄ビルドの使い方はとても簡単で、『エレメントの鞄で攻撃』→『フワフワの羽で回避しつつ弓矢を打つ』を繰り返すだけ。
僕がおすすめした『クールダウンショット×バーストボウストリング×ロールチャージ』の組み合わせを例にしてみましょう。
エレメントの鞄の後にフワフワの羽根で回避しつつ弓を打つと、
- バーストボウストリング発動 → 最大3ターゲットにチャージショットを発射(弓の消費は1本)
- ロールチャージ発動 → 弓がチャージショットになって発射(弓の消費は1本)
- クールダウンショット発動 → アーティファクトがクールダウンされる
といった流れで敵を弓矢で攻撃しつつ、エレメントの鞄のクールダウンが減り再度使えます。
あとは敵の攻撃を食らわないよう、自分の位置取りに注意。火炎や凍結が出たときは反撃されるリスクが高まるので、囲まれない立ち回りが大切。
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鞄ビルドの注意点
鞄ビルドの注意点がこちらの2つです。
回避ごとに弓矢が2本消費される
フワフワの羽根で回避を行うと、このように弓矢のエンチャントと弓の発射を行うことになります。
- バーストボウストリング発動 → 最大3ターゲットにチャージショットを発射(弓の消費は1本)
- ロールチャージ発動 → 弓がチャージショットになって発射(弓の消費は1本)
- クールダウンショット発動 → アーティファクトがクールダウンされる
そうすると回避ごとに弓矢がどんどん消費されていくので、弓矢がなくなるとクールダウンショットが使えなくなります。
こうした自体にならないように弓矢の確保に最新の注意を払いましょう。特に無限増殖ができなくなったのが辛い…。
- 弾数の多い短弓系を使う
- 敵を倒してソウルを集め少しずつ増殖
こういった対策が重要です。
偏向のエンチャントの敵は弓が跳ね返る
モブで要注意なのが、『偏向』のエンチャント。
こちらが打った弓矢が跳ね返ってくるので、弓の種類によっては即死します。
例えば『バブルの弓』だと自分が泡に包まれてしまい行動不能に、そして敵に袋叩きになるというパターン。
クールダウンのための弓矢の連発には特に気をつけ、相手の位置とエンチャントをしっかりと見極めて対応しましょう。
鞄ビルドで矢を確保する方法
以前は『サプライズギフト+複製の書』ですぐに弓矢を増やせましたが、アップデートで複製の書の使用にソウルが必要となりました。
つまりソウルの溜まっていないスタート直後は、複製の書が使えなくなったというわけ。
そして敷き地雷も自分に反応しなくなったので、『最後の叫び』を利用した方法も不可能に…。
なので序盤は矢の残数に気をつけながら敵を倒してソウル集め、複製の書で少しずつ弓矢を増やすしかありません。
地道な作業なので、短弓系でないと増殖に時間がかかるのは覚悟しておきましょう。
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鞄ビルドを進化させた『影鞄ビルド』
これだけ強い鞄ビルドですが、さらに進化した『影鞄ビルド』があります。
こちらはフワフワの羽の代わりに『影の断片』を使い、影化しながらエレメントの鞄で攻撃するというもの。
鞄で攻撃すると影化が解除されず、効果が切れるまで敵に見つからないのが最大のメリット。
相手に気付かれずに一方的に攻撃ができ、生存率をグッと上げつつ安全にステージを進められる強力なビルドです。
影鞄ビルドのポイントがこちらの2つ。
影の断片のためのソウル回収
影の断片は長時間に渡って影化できる代わりに、ソウルを大量に消費します。
そのためソウル回収を効率的に行うのが大切なので、装備もソウル回収を意識した構成に変えましょう。
特に影化中は弓が敵に当たると影化が解除されるので、ソウル回収に適した弓矢がおすすめ。
弓矢の代わりのクールダウン対策
弓矢で攻撃をすると影化が解除されるため、影鞄ビルドではクールダウンショットが使えません。
そのため防具でクールダウンを減らすのが重要で、防具にエンチャントで可能な限りのクールダウンをつけましょう。
おすすめはエレメントの鞄の威力を上げられる輝くローブ。
『クールダウン-40%』がついていますが、さらにエンチャントで理想は3つ、最低でも2つのクールダウンをつけましょう。
僕は魔術師のローブでエンチャントに2つのクールダウンがついたものを使っています。
これでもエレメントの鞄の攻撃間隔が空いてしまうので、やはりクールダウンは3つが理想的。
さらに輝くローブならエレメントの鞄の威力も上がるので、より理想の影鞄ビルドに仕上げられます。
鞄ビルドを使うなら連射機能コントローラーは必須
鞄ビルドはエレメントの鞄を連発するためにボタンの連打が必要ですが、自分で連打するのは正直しんどい。
そこで便利なのが連射機能。ボタン押しっぱなしでエレメントの鞄と弓矢が使え、楽にステージを進めます。
僕が愛用しているのが、GameSir T4 Proコントローラー。
連射機能がついたプロコンですが、値段が3,999円とコスパ抜群で使いやすいのが気に入っています。
連射機能に慣れてしまうと、もう連射なしには戻れません。それぐらいプレイが快適になる最高のコントローラーです。
鞄ビルドを使うときに欠かせないコントローラーなので、ぜひ使ってみてください。
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まとめ|ソロプレイでバシバシ敵を倒せるおすすめビルド
鞄ビルドはエレメントの鞄をメインにしたビルドで、素早く敵をなぎ倒せるのでソロプレイに欠かせません。
ただアップデート後に範囲がかなり狭められたので、今まで以上に敵に接近する必要があるのは要注意。威力は変わっていないので、うまく活用していきましょう。