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ナシタカ
GoProブロガー
GoPro大好きな子育てパパ。日々の撮影&動画編集で家族の思い出を残すのがライフワーク。

GoProの型落ちならHERO10をおすすめする理由

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HERO10を手に乗せたところ

どうも、GoPro大好きナシタカです。

GoProはたくさんのモデルが発売されており、今では中古や型落ちモデルの種類も増えてきました。

特に型落ちモデルなら、高機能なGoProをお得な価格でゲットできるので、かなりいい選択肢になっています。

そんなGoProの型落ちモデルの中で、僕がおすすめするのがHERO10です。

HERO10にスリーブを装着

最新モデルのHERO12とほぼ変わらないスペックで、型落ちモデルとは思えない高機能を備えているのが特徴。

それでいてお得な値段で手に入るので、GoProが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

目次

GoProの型落ちならHERO10がおすすめ

GoPro HERO10は2021年発売のモデルですが、最新モデルにも劣らないスペックを備えているのが特徴です。

GoPro HERO10

実際に新しいモデルのHERO12&HERO11とスペックを比較したのがこちら。

スクロールできます
モデルチップ動画写真手ブレ補正水平維持スーパーフォトタイムワープナイトラプスビデオRAWビットレートモジュラーバッテリー交換GPS前面スクリーン防水性能サイズ重さ
HERO12 BlackGoPro HERO12 BlackGP25.3K60fps
2.7K240fps
27MPHyperSmooth
6.0

カメラ内蔵
TimeWarp 3.0120Mbpsメディア
ディスプレイ
ライト
レンズ
1.4インチ
カラーLCD
10m71.8 × 50.8 × 33.6mm154g
HERO11 BlackGoPro HERO11 Black本体GP25.3K60fps
2.7K240fps
27MPHyperSmooth
5.0

カメラ内蔵
TimeWarp 3.0120Mbps

5.3K/4K
メディア
ディスプレイ
ライト
レンズ
1.4インチ
カラーLCD
10m71.8 × 50.8 × 33.6mm154g
HERO10 Black
GoPro HERO10 Black本体
GP25.3K60fps
2.7K240fps
23MPHyperSmooth
4.0

カメラ内蔵
TimeWarp 3.0100Mbps

5.3K/4K/2.7K
メディア
ディスプレイ
ライト
レンズ
1.4インチ
カラーLCD
10m71.8 × 50.8 × 33.6mm154g

HERO10は動画性能はまったく劣らず、最新モデルと同じ5.3K60fps。スーパースローも2.7Kの解像度で撮影できます。

違いがこちらの5つぐらいですが、ほとんどわからないくらいのレベル。

  1. 写真解像度が23MP
  2. 手ブレ補正が4.0
  3. 水平維持機能が弱め
  4. ナイトラプスも弱め
  5. ビットレートが低い

あとは夜間撮影機能が変化しているくらいですが、そもそも最新モデルでも暗いところの撮影は難しいですし、あまり期待はしていません。

それ以外は実際に日常使いで撮影していても、十分キレイな映像が撮影できます。

GoPro HERO10にマグネット付きスイベルクリップ装着

手ブレ補正もかなり強力なので、エクストリームスポーツなどをしてみないと、ほとんど違いを感じられません

それくらいHERO10は優秀で、旅行などの日常での撮影機能としては、もう十分に完成しているモデルです。

▼GoPro HERO10レビューはこちら

型落ちのGoProを中古で買うときの注意点

型落ちのGoProを買うときには、状態をしっかりと確認するのが大切です。

その中でも特に注意したいのが、こちらの3つです。

ちゃんと電源が入って撮影できるか

GoPro本体の電源がしっかりと入るかは、必ず確認しましょう。

特に動作がしっかりとしているかは重要。電源は入るけど撮影ができないとか、トラブルにあってしまうこともあります。

GoProは頑丈なカメラなので壊れにくいものではありますが、念の為の確認は怠らないように注意してください。

バッテリー内蔵のGoProは劣化に要注意

Sessionシリーズなどバッテリーが内蔵されたGoProがいくつかありますが、年数によってバッテリーが劣化していることがほとんどです。

バッテリー内蔵のGoPro
  • HERO11 Black Mini
  • HERO7 Silver&White
  • HERO5 Session
  • HERO Session

そうすると電源を入れても10分ほどでバッテリーが切れてしまうことも。内蔵バッテリーは自分では交換ができないので、GoProでの修理が必要に……。

バッテリー内蔵のGoProを購入するなら、バッテリー持ちなど状態を細かく確認するようにしましょう。

付属のSDカードはちゃんとしたブランドか

GoProと一緒にSDカードもセットのときがありますが、このSDカードのブランドも必ずチェックしましょう。

マイクロSDカード

特に聞いたこともないようなブランドのものは、GoProの故障に繋がるリスクがあるため、使わないほうが無難です。

型落ちのGoProを買うならどこがおすすめ?

型落ちのGoProを買うときの、新品と中古でのおすすめショップがこちら。

新品中古
Amazon
楽天
Yahooショッピング
メルカリ
キタムラ

新品の型落ちモデルならAmazonか楽天

型落ちモデルを新品で手に入れたいならAmazonか楽天がおすすめです。

HERO10を手に乗せたところ

配送が早いのもありますが、双方向のやりとりがしづらいAmazonと楽天であれば、新品で購入するが安心。

セールやポイントを活用すれば、さらにお得に購入できるので、普段から利用している人にはピッタリの選択肢です。

中古の型落ちモデルならメルカリかキタムラ

中古は状態確認が大切なので、双方向にやりとりができるようにするか、ちゃんと評価された商品から選べるのがベスト。

  • 双方向のやりとりで動作状況を確認する
  • きちんとした評価基準がついたものを選ぶ

その点ではメルカリは写真やコメントで状態の確認ができるので、自分で納得のいくまでチェックができるのが良いですよね。

さらに値段交渉もできるので、場合によってはよりお得にGoProが手に入る可能性もあります。

またカメラのキタムラはあらかじめ商品の状態が評価されているので、そちらを基準に選べるようになっています。

一定の基準で評価されたものであれば選びやすいですし、ネームバリューの安心感があるのも良いです。

中古商品は状態確認が命。慌てず、しっかりと吟味して選びましょう。

まとめ|型落ちならGoPro HERO10が優秀

GoProはたくさんのモデルが発売されていますが、型落ちモデルならHERO10が圧倒的におすすめ。

最新モデルとほぼ同じくらいのスペックを備えているので、旅行などの日常使いなら十分過ぎるほどにキレイな映像になります。

中古はさらにお得になりますが、購入での注意点もまとめたので、参考にしながらGoProをお得にゲットしてください。

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