[e]GoPro HERO6/HERO5 BLACKで充電しながら撮影をする方法

フレームをつけたまま充電

どうもGoPro大好きナシタカ(@ehicalog)です。

GoProにはタイムラプス撮影機能が備わっているので、たまに「長時間の撮影をしたいな」と思うときがあります。

使い方によっては空の移り変わりや星空の移り変わりなど、幻想的な風景の撮影を行うこともできるのでとてもおもしろい。

ただそうしたタイムラプス機能を使っての撮影を行うためには、長時間の撮影が必要になります。そしてその時に欠かせないのが充電しながらの撮影です。

しかし充電しながら撮影したいと思っても、実際はそれってやって良いのかな?と気になってしまいます。バッテリーに良くないんじゃないか?とかGoProの故障の原因になるんじゃないか?などなど。

そこでこの記事では、GoProで実際に充電しながらの撮影ができるのか、というところについてまとめていきます。

GoProの仕様などを考慮しつつ、充電をしながらの撮影を行う実際の方法についても紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

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GoPro HERO6/HERO5 BLACKの仕様をチェック

まずはGoPro自体の仕様についてチェックしていきましょう。

goproは防水仕様になっており、バッテリーや各端子へのアクセス部分はロック式のスライドドアになっています。サイドドアとバッテリードアの2ヶ所があり、ラッチリリースボタンを押しながらスライドさせないと開かない仕組みになっています。

まずこちらがサイドドアです。ラッチリリースボタンを押しながらドアをスライドさせると、中にはUSB-CポートとマイクロHDMIポートの2種類の接続部があります。このUSB-Cポートにバッテリーを接続することで充電されるわけですね。

GoProのサイドドア

そしてこちらがバッテリードアです。こちらもラッチリリースボタンを押しながらドアをスライドさせると、中にはバッテリーとマイクロSDカードの挿入口があります。

GoProのバッテリードア

つまりGoPro HERO6/HERO5 BLACKはこのドアによって守られることで防水性能を実現しており、各端子などにアクセスするにはドアを開けられる状態が必要になるということですね。

サイドドアの取り外しは可能

サイドドアはあらかじめ本体から外すことができます。方法としては、サイドドアを開けて捻りながら引っ張ると上手く外れます。

このようにサイドドア自体は本体から外すことができますが、その場合は防水の機能はなくなります。細かいゴミなども入ってしまい、故障の原因となってしまうので外すのはオススメできません。

GoPro純正フレームをつけていると充電ができない

では実際にGoPro HERO6/HERO5 BLACKを使う場面を考えてみましょう。

GoPro HERO6/HERO5 BLACKは本体自体にマウントを付けることができなくなっており、マウントを利用する場合はフレームを装着する必要があります。

そのためGoPro HERO6/HERO5 BLACKには付属品としてフレームがついているのですが、このフレームを装着するとサイドドアとバッテリードアを開けられなくなるのです。

GoProの純正フレームを付けたときのサイドドア

つまり純正のフレームを利用する場合は充電をしながらの撮影はできなくなるということです。

そしてマウントを利用するにはフレームが必要なので、マウントを利用しながらの撮影の場合には充電をしながらの撮影は不可能になるということですね。

これはかなり致命的な設計ミスだなという印象。マウントを利用できなかったらGoProの機能を最大限活かしきれないので、これではバッテリー性能に頼らざるをえなくなってしまいます。

長時間の撮影は難しく、せいぜい撮れて1時間くらいが限度でしょう。

GoPro HERO6/HERO5 BLACKを充電しながら撮影する3つの方法

以上のように特徴があるので、充電しながらの撮影をするには3つの方法があります。

それぞれを詳しく見ていきましょう。

純正フレームを使わずに裸で撮影

まず1つはフレームを装着せずに撮影する方法です。

GoProを裸のまま手に持って撮影することで、充電しながらの撮影を行うことができます。

ただこの方法ではフレームを使わないため代わりにマウントも利用することができなくなるので、正直かなりの力技となります

マウントが使えなければせっかくのGoProも宝の持ち腐れとしか言えないですからね。

サイドドアを外してフレームを装着する

純正フレームをつけるとサイドドアの開閉ができなくなるので、それならば装着する前にドア自体を外してしまおうというものです。

GoProのサイドドアは取り外し可能でドア自体が劣化しても別売りでリプレースメントドアが売っているので交換することができます。なのでそのドア自体を外してしまおうというものです。

しかしこの方法ではサイドドア自体が無くなるので、GoProの防水性能も無くなります

せめてこれを行う場合は屋外ではなく屋内などの、ゴミなどが入りにくい環境で行うのをおすすめします。この方法なら純正フレームのままでも充電をしながらの撮影が可能です。

ただサイドドアを取り付けたいときは、いちいちフレームを外して取り付けないといけないのが面倒なところ。

サードパーティ製のフレームを利用する方法

そして最後がサードパーティー製のフレームを利用する方法です。これを使えばマウントを装着しながらでも充電しながらの撮影が可能になります。

僕が実際に使っているフレームがこちらの「ディヤード フレームケース」になります。

このフレームはサイドドアの部分が大きく開けているので、フレームをつけながらでもサイドドアの開閉が可能になるという、まさに今回求めていたフレームです。

こちらは実際にこのフレームをつけているところです。サイドドア部分が大きく開けているので、フレームをつけたままでもサイドドアを開閉することができます。

ディヤードのフレームケースの場合のサイドドア

これならフレームをつけたままでもケーブル端子にアクセスできるので、充電をしながらの撮影が可能になります。

また充電しながらでなくても日々の充電の際にいちいちフレームを取り外す必要もなくなるのが地味に嬉しいポイントです。

こちらは実際にフレームをつけたままサイドドアを開けて充電しているところです。
フレームをつけたまま充電

純正のフレームだと撮影中の充電はもちろん、単にUSB-Cケーブルで充電したい場合もフレームを取り外す必要があるので手間に感じてしまいます。でもそんな手間も、このディヤードのフレームを利用することで解決することができるんですよ。

ディヤードのフレームケースについて詳しくはこちらを見てください。

[e]GoPro HERO6/HERO5 BLACKを使うならディヤードのフレームケースが充電しながらの撮影が可能で使い勝手抜群でオススメ

2017.08.07

ただこの方法でも結局はサイドドアを開けることになるので防水性能などはなくなります

しかし撮影が終わればフレームを装着したまますぐにドアを閉めることができるので、取扱いがかなりやりやすくなるのがメリットですね。

充電しながらの撮影の注意点

以上でサードパーティ製のフレームを使うことで充電しながらの撮影はできますが、いくつか注意点があります。

充電はなく給電しながらの撮影になる

ここまで充電しながらの撮影とお伝えしてきましたが、実は正確に言うと撮影中は充電されません

充電中に撮影を開始すると、充電ではなく『給電状態』となるのです。違いはバッテリー残量が変化するかどうか。

充電はその名の通りバッテリーに電気を蓄えるもので、結果としてバッテリー残量が増えていきます。しかし給電とはバッテリーに電気を供給しているということ。

つまりバッテリー残量を増やすのではなく、あくまで減らさないようにキープしながら撮影を続けられる、という状態のことを指しています。

なので充電中に撮影を開始するのはもちろんできます。ただバッテリーは増えることもなければ減ることもなく長時間の撮影ができるようになるわけです。

そのため「あれ?充電しながらなのにバッテリー残量が全然増えないぞ。故障かな?」と勘違いしないようにしましょう。

GoProが発熱しやすくなる

実際に充電しながら撮影を行うとけっこう本体が熱くなってしまい「これ大丈夫かな?」と心配になります。

これはGoProアプリでWi-Fi接続しながら撮影などを行っていても起こることがあって、あまりに発熱しすぎて一回電源が落ちてしまったことがありました。

これはGoProの『オーバーヒート防止機能』によるもので、温度が高くなりすぎると、撮影が停止されたりカメラの電源がオフにされることがあります。

なので炎天下など高温環境の中での給電しながらの撮影は、本体の発熱に繋がって撮影不能などのトラブルが起きる可能性が高くなります。

充電しながらの撮影は可能なのですが、発熱などによって撮影がちゃんとできていない可能性があるということも頭に入れておいた方が良いですね。

僕が今まで撮影していて実際に電源が落ちたのは1回ぐらいなので、頻度としてはかなり少ないです。そこまで心配することはありませんが、「念のため」ですね。

ゴミの侵入や水没の可能性がある

充電をしながらの撮影を行うためにはサイドドアを開けたままにしておく必要があります。

これはつまりサイドドアの防御性能が無くなるということなので、GoPro自体の防水・防塵性能がなくなるということでもあります。

端子部分にそういった異物が入り込む可能性もあるので、撮影の際には十分に注意しましょう。

おすすめのモバイルバッテリー

HERO6とHERO5 BLACKの製品マニュアルでは5V1Aが推奨されていますが、GoPro Japanのサポートページを見ると「5V1A(最大5V2A)の出力を備えたUSBAC充電器」との表記があります。

[e]GoProの正しい充電の仕方!充電時間やおすすめの充電器についても紹介します!

2018.01.06

なのでこの規格に合うものでコスパを考えて、僕が利用しているのがこちらです。

また現在の僕のお気に入りのモバイルバッテリーがこちらのAnker PowerCore Fusion 5000です。

こちらは折り畳み式プラグを搭載しているのでモバイルバッテリーだけでなく、USB急速充電器としても活躍してくれるハイブリッドタイプ。これ一つあれば充電に関する心配がなくなるのでかなりおすすめです。

僕はこのAnker PowerCore Fusion 5000を購入してからモバイルバッテリーとは別にUSB充電器プラグを持ち歩く必要がなくなって、バッテリー周りの小物を減らすことができました。

Anker PowerCore Fusion 5000について詳しくはこちらの記事をどうぞ!

[e]Anker PowerCore Fusion 5000はGoProにおすすめのモバイルバッテリー!長時間撮影ができてめちゃくちゃ便利です!

2018.01.09

まとめ:サードパーティ製のフレームがおすすめ

今ではGoProを旅行に持ち歩いて、車載動画やタイムラプス撮影など長時間の撮影で使うことが増えてきて、GoProを給電しながら撮影する機会が増えています。

先日の旅行先では、夜明けの様子を撮影するのに8時間ほどタイムラプス撮影を行いましたが、それもモバイルバッテリーを接続して給電しながらの撮影ができたお陰で、狙っていた映像素材を撮影することができました。

やっぱりGoProはマウントを使いこなしてその力を発揮するカメラですから、フレームやマウントを装着したまま充電ができるのは、手間をかけずに済むのでかなり助かります

特に日々の充電でいちいちフレームを外す煩わしさから開放されたのがかなり大きいです。「充電しながら撮影をしたい」という方は、ぜひ今回紹介したフレームを使ってみてくださいね!

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この記事をかいた人

本業は整体師。大好きなGoProを始めとしたアクションカメラや動画編集、子育てなど、僕自身が体験した情報を発信しています!