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ナシタカ
GoProブロガー
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【CIO SMARTCOBY Proレビュー】最大30W出力&10,000mAhの小型モバイルバッテリー

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CIO SMARTCOBY Proの外観

どうも、GoProアクセサリー大好きナシタカです。

GoProで撮影するときは予備のバッテリーはもちろんですが、モバイルバッテリーを用意しておくことが多いです。

特に子どもの撮影をするときには音声にもこだわりたいので、GoPro HERO10とメディアモジュラーを合わせて使うことがほとんど。

そうしたときには隙間時間で充電するようにしており、モバイルバッテリーが大活躍してくれます。

最近僕が愛用しているのが、CIO SMARTCOBY Proという小型のモバイルバッテリー。

CIO SMARTCOBY Proの外観
  • コンパクトなサイズ感で持ち運びやすく使いやすい
  • GoPro HERO10を5.8回充電できる安心の10,000mAh
  • 本体への急速充電とパススルーに対応で充電が捗る

最大30W出力&10,000mAhの容量の性能を備えており、GoPro HERO10を5.8回できる大容量が魅力。

それでいてサイズはGoPro HERO10とほぼ変わらないくらいなので、持ち運びにも便利でとても使いやすいです。

そんなCIO SMARTCOBY Proについてレビューしていきますので、ぜひチェックしてください!

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目次

CIO SMARTCOBY Proのセット内容と外観

CIO SMARTCOBY Proのセット内容はとてもシンプルで、説明書とUSB-Cケーブルが同梱されています。

CIO SMARTCOBY Proのセット内容

ケーブルは両端ともUSB-C端子になっているので、そのままGoProの充電ができるようになっています。iPhoneを充電するなら別途Lightningケーブルを用意しておきましょう。

とてもコンパクトなサイズ感が魅力の1つ。大きさは約77×56×26mmで、重さは183gとなっています。

CIO SMARTCOBY Proを手で持ってみたところ

手に収まるくらいで重さもかなり軽めなので、まさにモバイルバッテリーと言える持ち運びのしやすさとなっています。

GoPro HERO10と比べても、ほとんど変わらないくらいの大きさなのが最高。

SMARTCOBY ProとGoPro HERO10を並べたところ
GoPro HERO10と並べたところ
SMARTCOBY ProとGoPro HERO10の厚みを比較
GoPro HERO10と厚みを比較

特に気に入っているのが本体の質感。マットな質感で手触りがとても良いので、ずっと持っていたくなる魅力があります。

CIO SMARTCOBY Pro本体の質感

側面に液晶がついており、ボタンを押すと残りのバッテリー残量が表示されます。

SMARTCOBY Proの液晶部分

USBポートは左右に分かれており、USB-AとUSB-Cそれぞれがついています。

CIO SMARTCOBY ProのUSB-Cポート
USB-Cポート
CIO SMARTCOBY ProのUSB-Aポート
USB-Aポート
  • USB-Cポート →PD3.0で最大30W出力
  • USB-Aポート →QC3.0で最大30W出力

このようにどちらも最大30Wの出力に対応しており、左右にポートが分かれていることでパススルーがしやすい形となっています。

パススルーとは?
本体に充電しつつ、接続したデバイスにも充電ができる機能。同時に充電ができてとても便利です。

見た目だけでなく、使いやすさもしっかりと考えられたモバイルバッテリーですね。

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CIO SMARTCOBY Proレビュー

CIO SMARTCOBY Proを使ってみて良かったのが、こちらの3つです。

コンパクトなサイズ感で持ち運びやすく使いやすい

CIO SMARTCOBY Proはコンパクトなサイズ感が魅力で、持ち運びがしやすいのが気に入っています。

手に収まるサイズ感のおかげでリュックの小物用ポケットにスッポリ収まるので、かさばることなくどこにでも持ち運べます。

CIO SMARTCOBY Proを手で持ってみたところ

また充電していても邪魔にならないサイズ感もとても使いやすいです。GoPro HERO10とほとんど変わらない大きさなので、接続しながらの撮影もできますからね。

SMARTCOBY ProとGoPro HERO10

GoPro HERO10を5.8回充電できる安心の10,000mAh

CIO SMARTCOBY Pro10,000mAhの大容量のため、GoPro HERO10のバッテリーを5.8回充電することができます。

CIO SMARTCOBY ProでGoPro HERO10を充電しているところ

これだけの大容量であれば、いつでもどこでもバッテリーを気にすることなく撮影ができます。

また充電しながらの撮影なら、1080p30fpsで7時間の連続撮影が可能に。

撮影環境10,000mAhで連続撮影
5.3K60fps3時間53分
5.3K30fps4時間29分
4K120fps3時間29分
4K60fps4時間22分
4K30fps5時間23分
2.7K240fps3時間39分
2.7K120fps4時間19分
2.7K60fps5時間25分
1080p240fps3時間57分
1080p120fps4時間33分
1080p60fps5時間25分
1080p30fps7時間15分

詳しくは▼GoProで充電しながら撮影の記事をどうぞ。

バッテリー持ちが悪い欠点があるGoProにとっては、CIO SMARTCOBY Proは一緒に持ち歩くと安心です。

本体への急速充電とパススルーに対応

CIO SMARTCOBY Pro本体への急速充電とパススルーに対応し、充電がかなり捗ります。

CIO SMARTCOBY Pro

パススルーとは?
本体に充電しつつ、接続したデバイスにも充電ができる機能。同時に充電ができてとても便利です。

つまり1つの電源だけでCIO SMARTCOBY ProとGoProの充電ができるというわけ。余計な充電アイテムが必要なく、スッキリの環境で充電できます。

パススルーでGoProを充電した後は、急速充電で本体もすぐに満タンにでき、GoProのバッテリー問題を解決する強い味方になってくれます。

USB-C最大30W出力でM1 MacBook Airが充電できる

CIO SMARTCOBY ProはUSB-Cが最大30W出力に対応し、M1 MacBook Airも充電できます。

CIO SMARTCOBY ProでM1 MacBook Airを充電

動画編集にM1 MacBook Airを使っている僕としては、CIO SMARTCOBY Proは出先での強い味方。もしものときの電源として役立っています。

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まとめ|GoProとほぼ同じサイズ感で使いやすい大容量モバイルバッテリー

CIO SMARTCOBY Proを手で持ってみたところ
  1. コンパクトなサイズ感で持ち運びやすく使いやすい
  2. GoPro HERO10を5.8回充電できる安心の10,000mAh
  3. 本体への急速充電とパススルーに対応
  4. USB-C最大30W出力でM1 MacBook Airが充電できる

CIO SMARTCOBY Proはコンパクトなサイズ感と、10,000mAhの大容量が魅力のモバイルバッテリー。

GoPro HERO10とほとんど変わらないサイズ感にも関わらず、バッテリーを5.8回充電できるわけですから驚きを隠せません。

これならGoProと一緒にどこにでも持ち運べますし、実際に僕の撮影では充電しながらの長時間撮影にも大活躍してくれています。

GoProと見た目も性能も相性が抜群なモバイルバッテリーは初めてなので、GoProユーザーはぜひ使ってみてくださいね。

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