GoProで目線に近い映像を撮りたいなら、POV撮影に合ったマウント選びが大事です。
POV撮影は、自分が見ている景色に近い映像を残せるのが魅力です。両手を空けたまま撮れるので、バイク・旅行・散歩・アクティビティ撮影とも相性がいいです。
リアルな自分視点の映像を撮りたいなら、僕はバイトマウントが一番使いやすいと感じています。
ただし、POVマウントは種類によって、目線の高さ・装着感・見た目・撮れる映像がかなり変わります。
この記事では、GoProでPOV撮影をするときにおすすめのマウントを、実際に使った感想をもとに比較します。

GoProのPOVマウントはどれがおすすめ?結論から紹介
GoProでPOV撮影をしたいときは、どこにカメラを付けるかで映像の雰囲気が変わります。
まずは、目的別におすすめをまとめるとこんな感じです。
| 目的 | おすすめマウント | 特徴 |
|---|---|---|
| リアルなPOV感を出したい | バイトマウント | 手足が映り込みやすく、主観映像に近い |
| 手軽に撮りたい | マグネット付きスイベルクリップ | リュックや服に付けて自然に撮りやすい |
| 頭や帽子に付けたい | ヘッドストラップ&クリップ | 目線に近い高さから撮りやすい |
迷ったら、手軽さならスイベルクリップ、目線の高さならヘッドストラップ、POVらしさならバイトマウントで選ぶのがおすすめです。
僕の場合、一番気に入っているのはバイトマウントです。口にくわえる必要はありますが、手足が映り込みやすく、かなり主観映像っぽく撮れるからです。
POV撮影とは?GoProで撮ると何が楽しい?
POVは「Point of View」の略で、自分の視点に近い映像を撮る撮影方法です。
GoProを頭・帽子・リュック・口元などに固定すると、手で持たなくても自分が見ている景色に近い映像を残せます。
普通の手持ち撮影と違って、両手を使いながら撮影できるのが大きなメリットです。
自分が体験している景色や動きをそのまま残しやすいのが、POV撮影の面白さです。
ただし、カメラの位置が少しズレるだけで、見え方はかなり変わります。
目線に近い映像を狙うなら、マウントの種類だけでなく、取り付ける高さや角度も意識したほうがいいです。
GoProのPOVマウントを選ぶポイント
POVマウントを選ぶときは、単に「GoProを固定できるか」だけでなく、どんな映像になるかを考えるのが大事です。
目線にどれだけ近いか
POV撮影では、カメラの位置が高すぎても低すぎても、実際の目線とは少しズレます。
ヘッドストラップは高さを出しやすいですが、頭の上に付けるぶん、少し見下ろしたような映像になりやすいです。
バイトマウントは視点が少し低くなりますが、手元や足元が映り込みやすく、リアルな主観映像に近づきやすいです。
両手を空けられるか
POV撮影のメリットは、両手を空けたまま撮影できることです。
バイク・自転車・旅行中の移動・アクティビティなど、手でGoProを持ちにくい場面で役立ちます。
手持ちでは撮りにくい場面を自然に残したいなら、体や装備に固定できるPOVマウントが便利です。
見た目や使いやすさに無理がないか
POVマウントは便利ですが、装着した見た目や使い心地も大事です。
ヘッドストラップはしっかり固定できますが、街中や旅行先で使うと少し目立ちやすいです。
一方で、リュックに付けるスイベルクリップなら比較的自然に使えます。
映像の迫力だけで選ぶと、実際には使いにくく感じることがあります。
GoProでPOV撮影におすすめのマウント3選
ここからは、実際に使ってきたGoPro用POVマウントを紹介します。
それぞれ向いている使い方が違うので、「どんな映像を撮りたいか」で選ぶのがおすすめです。
マグネット付きスイベルクリップ|リュックに付けて手軽に撮れる
マグネット付きスイベルクリップは、リュックのショルダーストラップや服などにGoProを取り付けられるアクセサリーです。
手で持たずに撮影できるので、散歩や旅行中の撮影に使いやすいです。
目線そのものというより、胸元やリュック目線に近い映像になります。
手軽にPOVっぽい映像を撮りたいなら、スイベルクリップはかなり使いやすいです。
リュックに付けておけば、両手を空けたまま自然に撮影できます。
ただし、取り付け位置が胸元に近くなるので、完全な目線映像というよりは少し低めの視点になります。
それでも、街歩きや旅行中の雰囲気を残すには十分使いやすいです。
スタンドのように使える場面もあるので、ちょっとした置き撮りにも使えます。
ヘッドストラップ&クリップ|頭や帽子に付けて撮りたい人向け
ヘッドストラップ&クリップは、GoProを頭や帽子に取り付けて撮影できるアクセサリーです。
頭に固定できるので、カメラの位置を高くしやすく、目線に近い高さから撮影できます。
ただ、実際に使ってみると、頭の上に付けるぶん少し視点が高くなりやすいです。
目線に近いと思って使っても、実際の映像は少し見下ろすような視点になることがあります。


また、ヘッドストラップをそのまま付けると、見た目が少しガチっぽくなります。
アクティビティやスポーツ撮影なら気になりにくいですが、街中や旅行先では少し目立つかもしれません。
個人的には、帽子と組み合わせて使うほうが自然に使いやすいです。

特に帽子のツバにクリップを付けると、頭の上に付けるよりもリアルな視点に近づきやすいです。

ヘッドストラップは、頭にしっかり固定したい人や、帽子と組み合わせて使いたい人に向いています。
バイトマウント|リアルなPOV感を出しやすい本命マウント
バイトマウントは、口にくわえてGoProを固定するマウントです。
最初は少しクセがありますが、実際に使うとかなりPOV感のある映像を撮れます。
視点は目線より少し低くなりますが、手や足が映り込みやすいので、自分が動いている感じが出しやすいです。
僕が一番気に入っているPOVマウントはバイトマウントです。リアルな主観映像を撮りやすいからです。

バイトマウントは口にくわえるだけなので、使わないときはすぐに外せます。
クイックリリース付きなら、手持ち撮影への切り替えもしやすいです。

ただし、長時間くわえ続けると疲れやすいです。
また、人前で使うと少し目立つので、街中で気軽に使うより、アクティビティや撮影目的がはっきりしている場面向きです。
長時間の撮影や会話しながらの撮影には向きにくいので、短めのPOVカットで使うのがおすすめです。
POVマウントはどんな人にどれがおすすめ?
3つのPOVマウントを使い分けるなら、撮りたい映像と使いやすさで選ぶとわかりやすいです。
| 使い方 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| リアルな自分視点で撮りたい | バイトマウント | 手足が入りやすくPOV感が出やすい |
| リュックに付けて気軽に撮りたい | スイベルクリップ | 手で持たずに自然に撮れる |
| 頭や帽子に付けたい | ヘッドストラップ&クリップ | 視点を高くしやすい |
| 見た目を目立たせたくない | スイベルクリップ | リュック装着なら比較的自然 |
| スポーツやアクション寄り | バイトマウント | 着脱しやすく手足も映り込みやすい |
POVらしい映像を狙うならバイトマウント、日常的に使いやすいのはスイベルクリップ、頭や帽子に固定したいならヘッドストラップが選びやすいです。
どれか1つだけ選ぶなら、僕はバイトマウントを選びます。クセはありますが、撮れる映像が一番POVらしくて楽しいからです。
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GoPro POVマウントでよくある質問
- GoProのPOVマウントで一番おすすめはどれですか?
-
リアルなPOV感を重視するなら、バイトマウントがおすすめです。手足が映り込みやすく、自分が動いている感じを出しやすいです。
- バイトマウントは使いやすいですか?
-
慣れると使いやすいですが、口にくわえる必要があるので少しクセはあります。短めのPOVカットを撮る用途ならかなり便利です。
- ヘッドストラップは目線に近い映像になりますか?
-
目線に近い高さから撮れますが、頭の上に付けると少し視点が高くなります。より自然な視点に近づけたいなら、帽子のツバにクリップで付ける方法も使いやすいです。
- リュックに付けるマウントでもPOV撮影できますか?
-
できます。ただし、目線よりは低い位置からの映像になります。街歩きや旅行中の雰囲気を自然に撮る用途には使いやすいです。
- POV撮影では手ブレは気になりますか?
-
手持ち撮影よりは安定しやすいですが、取り付け位置や体の動きによって揺れ方は変わります。激しい動きでは、しっかり固定できるマウントを選ぶのがおすすめです。
まとめ
GoProでPOV撮影をするなら、撮りたい映像に合わせてマウントを選ぶのが大事です。
リアルな主観映像を撮りたいならバイトマウント、手軽さならスイベルクリップ、頭や帽子に付けたいならヘッドストラップ&クリップがおすすめです。
僕が一番気に入っているのはバイトマウントです。口にくわえるクセはありますが、手足が映り込むPOVらしい映像を撮りやすいのが魅力です。
GoProのPOV撮影は、普段の映像とは違う臨場感が出せるので、旅行やアクティビティ撮影でもかなり楽しめます。





