どうも、GoPro大好きナシタカです。
この記事ではGoProの縦撮りについてまとめています。

縦撮りは被写体をメインにしたいときに便利で、僕も子どもの撮影でよく使っている方法。
縦撮りの方法やおすすめアクセサリーを紹介します。
GoProの縦撮りとは?
縦撮りとはGoProを縦にして撮影する方法です。

縦にして撮ると上下方向に広く撮影でき、人物の動きをしっかりと映像に残せます。
こちらはバドミントンをしているところを撮影。羽が高く上がっているところもバッチリです。

こちらは神社の参道を撮影。縦撮りのほうが道の奥行きを感じやすいですね。

このように上下方向に広く撮影でき、横撮りとは違う雰囲気で撮影できます。
GoPro HERO10で縦撮りの撮影方法
GoProで縦撮りするには、縦にして撮影ボタンを押すだけ。これだけで縦撮りができます。

さらに画面方向ロックの設定をしておくと楽ちん。GoProを縦にしてから画面を上から下にスワイプし、ダッシュボードを表示させます。

中央のアイコンが画面方向ロック機能。ここが青くなると現在の向きでロックされます。
これで縦撮りだけできるようになり、間違って横撮りになることはありません。
GoPro HERO10の縦撮りにおすすめのアクセサリー
GoProなら楽に縦撮りできますが、アクセサリーがあればもっとスムーズに撮影できます。
僕がおすすめしたいのがこちらの2つです。
スリーブ+ランヤード
スリーブ+ランヤードは首からGoProを下げられるアクセサリーです。

縦に構えればすぐに縦撮りができ、横撮りへの切り替えもすぐにできるのが特徴。

そのため通常の撮影はもちろん、縦撮りもカンタンにできるので日常使いにおすすめです。

縦撮りマウント
縦撮りで固定撮影をするには、GoProを縦に取り付けられるアクセサリーが必須。
例えばこちらのアクセサリー。自撮り棒や三脚にGoProを縦にして取り付けられます。
こちらはさらにGoProを横と縦に2台取り付けらるようになっています。
縦撮りマウントがあると、固定撮影でも縦撮りができて撮影が楽しくなりますよ。
まとめ|GoProで縦撮りを楽しもう
GoProでの縦撮りは簡単ですが、設定をすればさらに撮影がしやすくなります。
またアクセサリーを活用すれば固定撮影でも縦撮りができ、撮影の幅が広がること間違いなし。
縦撮りをうまく使いこなし、GoProでの撮影をさらに楽しんでください。
