僕はInsta360 Ace Proで日常から旅行まで、あらゆるシーンで撮影をして思い出を残しています。
ただ撮影にこだわりすぎるとアクセサリーなどの荷物が増えてしまい、身軽に動くことができなくなってしまうのが悩みでした…。
そんな悩みを解決してくれたのがAce Proにおすすめのアクセサリーの1つ、『多機能自撮り棒』です。
持ち運べるサイズ感に4つの機能が加わり、自撮り棒としての完成度がかなり高いです。
- 自撮り棒
- マジックアーム
- 三脚
- マンティスモード
これ1つで撮影がまかなえてしまうほど使いやすく、選んで良かったなと心から思える自撮り棒。
そんな多機能自撮り棒をレビューしたので、ぜひ読み進めてください。
評価 (5.0)
この記事はメーカー様より商品を提供いただき作成していますが、使ってみての感想を正直にレビューしています。
Insta360多機能自撮り棒の特徴
3つの機能を凝縮したオールインワン自撮り棒
自撮り棒に三脚、マジックアームの3つの機能を凝縮し、これ1台であらゆる撮影ができる汎用性が高いアクセサリーです。
三つ折り式のコンパクトな設計
3つの可動部による三つ折り式の構造なので、折り畳むとコンパクトな自撮り棒になり、持ち運びがしやすいです。
ボールジョイントマウント
カメラの可動部は45°のボールジョイントになっており、自由に向きを固定できることに加え、正面位置への固定がスムーズです。
マンティスモード
三脚の1つにパーツがついており、壁に引っかけての撮影ができます。従来の自撮り棒にはない、新しい視点からの撮影が可能です。
Insta360多機能自撮り棒のスペック
製品名 | Insta360 多機能自撮り棒 |
---|---|
サイズ | 折り畳み時21.0×6.0×6.5cm 最大伸長51×6.0×3.5cm |
重さ | 285g |
付属品 | ネジ穴アダプター サムスクリュー ランヤード |
注意点 | 背面にかけるものは厚さ90mm以下 吊り下げ時は3つの脚部を安定して接地させる |
Insta360多機能自撮り棒の評価
多機能自撮り棒という名前の通り、3つの機能が合わさりこれ1つであらゆる撮影ができます。
マジックアームにより伸ばしての自撮りだけでなく、ハイ&ローアングルからの撮影などの普段なかなか見られない視点は新鮮です。
また三脚だけでなくマンティスモードなど、アイディア次第でおもしろい撮影ができ、撮影の幅が広がっているのを実感できます。
『多機能自撮り棒』の名にふさわしい、これ1つであらゆる撮影ができる機能性が大きな魅力です。
評価 (5.0)
Insta360多機能自撮り棒レビュー
実際に多機能自撮り棒を開封していきます。
中には本体と付属品、説明用紙が入っています。
付属品がこちら。ネジ穴アダプターがついています。
ネジ穴アダプターを使えば、標準マウントでカメラ本体の脱着ができます。
持ち手部分にはロゴが入っています。カメラアクセサリーのPGYTECHとのコラボになっています。
本体だけの重さは257g。Ace Proと組み合わせると436gとなり、ニンテンドースイッチより少し重いくらいです。
取り付けには付属のネジ穴アダプターか、Insta360 クイックリリースマウントを使いましょう。僕はクイックリリースマウントで装着しています。
カメラの取り付け部分はボールジョイントで、カメラの角度を自由に変えられるようになっています。
角度が45°で窪みがついてるので、まっすぐの位置にすぐに調整できるよう工夫がされています。
これですぐにカメラの位置を調整でき、手持ちでの正面の撮影がかんたんになります。
三つ折り式の構造になっており、コンパクトに畳めるので持ち運びがしやすいです。
最大まで伸ばしてもフリップスクリーンで確認ができ、自撮り撮影がしやすいです。
実際に手持ちでの撮影での自撮り範囲を比較したのがこちら。風景を広く含めて撮影できます。
また最大まで伸ばすと、より高い視点からの映像に。手すりの位置が全然違うのがわかります。
手持ち部分は開く構造になっており、三脚として使えます。
三脚部分の足に引っ掛けるパーツがついており、ここを開いて壁掛けができます。
これを使えば壁掛けで撮影ができ、三脚とは違ったアングルでの撮影ができます。
またマジックアームを利用したローアングル撮影がしやすく、普段なかなかない視点からの撮影が可能に。
実際の撮影でも、映像を確認しながら迫力のある映像が撮影できます。
それぞれの機能を組み合わせると今までにないアングルでの撮影ができ、思い出づくりに役立つ機能性が魅力です。
Insta360多機能自撮り棒はどんな人におすすめ?
荷物を少なくしたい人
多機能自撮り棒1つで4つの機能を使えるので、あらゆる撮影に対応できます。
つまり他のアクセサリーを用意する必要がなく、持ち運ぶ荷物を減らせるのが大きなメリットになります。
旅行などできるだけ荷物が少ないほうが動きやすいですし、身軽に移動したい人にはピッタリの自撮り棒です。
自撮りをよくする人
マジックアームで最大51cmまで伸びるので、自撮りでの撮影範囲が格段に広がります。
周りの風景を広く入れて撮影したり、大人数での自撮りもしやすく、フリップスクリーンで確認しながら撮影できます。
固定撮影をよくする人
自撮り棒に加えて三脚機能もあるので、固定撮影がいつでもどこでもスムーズにできます。
さらにマンティスモードの壁掛け撮影を使えば、今までの自撮り棒ではできないアングルの撮影ができます。
Insta360多機能自撮り棒の価格
多機能自撮り棒の価格は6,900円となっています。
他の自撮り棒と比較すると最大の長さとサイズのバランスが良く、持ち運びやすくなっています。
加えて三脚などの機能性が豊富なので、これ1台であらゆる撮影ができるのが特徴。
豊富な機能性でこの価格なら、それ以上の価値があるおすすめの自撮り棒という印象です。
まとめ|Insta360多機能自撮り棒の購入はおすすめか?
実際に多機能自撮り棒を使ってみましたが、1つで4つの機能がとても使いやすいです。
僕の場合は家族全員での自撮りによく使っており、フリップスクリーンで画面を確認しながらよく撮影をしています。
またローアングルでの撮影では子どもだけでなく、虫や花など細かい撮影もしやすく、Insta360 Ace Proで撮影するタイミングがかなり増えています。
固定撮影では旅行でのご飯を撮影したり、ドアに引っかけて子どもの誕生日のサブカメラとして活用したりと、幅広く撮影できます。
多機能自撮り棒1つであらゆる撮影ができ、身軽に動けるのもかなりのメリット。
日常や旅行などのあらゆるシーンで撮影に大活躍してくれるので、使ってみて大正解の自撮り棒でした。