Insta360多機能自撮り棒は、自撮り棒・三脚・マジックアーム・マンティスモードを1本にまとめた純正アクセサリーです。
僕が購入した理由は、単純に「多機能で便利そう」だと思ったからです。
実際に使ってみると、家族の集合写真、誕生日の卓上撮影、旅行先で橋から海に向けて思いっきり伸ばすような撮影まで、かなり幅広く使えました。
重さや大きさは気になりますが、Ace Proでいろいろなアングルを撮りたいなら、撮影がかなり楽しくなるアクセサリーです。
この記事では、Insta360多機能自撮り棒を実際に使って感じたメリット・注意点・向いている人を、写真付きでわかりやすくまとめます。

Insta360多機能自撮り棒は何ができる?
Insta360多機能自撮り棒は、名前の通り1本でいろいろな撮影に使えるアクセサリーです。
主な使い方は、次の4つです。
| 機能 | できること | 向いている撮影 |
|---|---|---|
| 自撮り棒 | カメラを伸ばして撮影できる | 旅行・家族撮影・Vlog |
| マジックアーム | 角度を変えて撮影しやすい | ハイアングル・ローアングル |
| 三脚 | カメラを固定できる | ご飯・集合写真・定点撮影 |
| マンティスモード | 壁や段差などに引っかけて撮影できる | 変わったアングル・室内撮影 |
1本で自撮り・三脚・ローアングル・引っかけ撮影までできるのが、このアクセサリーの一番大きな魅力です。
普通の自撮り棒と違って、ただ伸ばすだけではなく、角度を変えたり、置いたり、引っかけたりできるので、撮れる画の幅がかなり広がります。

実際に使って感じたメリット
ここからは、実際に使って感じたメリットをまとめます。
スペックだけ見ると「便利そう」で終わりがちですが、実際に使うと、家族撮影や旅行でかなり出番がありました。
家族写真や旅行撮影で使いやすい
一番わかりやすく便利だったのは、家族での集合写真です。
普通に手を伸ばして撮るよりも距離を取りやすく、家族全員を入れた写真や動画を撮りやすくなります。
しかもAce Proはフリップスクリーンがあるので、遠くに伸ばしても大体のアングルを確認できます。
「ちゃんと入っているかな?」を確認しながら撮れるので、失敗しにくい安心感があります。
旅行先では、橋の上から海に向けて思いっきり伸ばして撮影するような使い方もできました。
実際に多機能自撮り棒を伸ばして撮影した映像がこちらです。
スマホだけだと少し怖い場面でも、アクションカメラと自撮り棒なら、普段とは違うアングルで撮れるのが楽しいです。


三脚として置き撮りできる
三脚として使えるのも便利です。
家族の誕生日では、卓上に置いて部屋の雰囲気や食卓の様子を撮影できました。
スマホで写真を撮りながら、Ace Proをサブカメラとして置いておけるので、あとから見返す動画を残しやすいです。
室内でも屋外でも基本的には安定して使えます。
ただし、斜面に置くときはそのままだと少し不安定になることがあるので、アームを伸ばしてバランスを調整すると使いやすいです。

ローアングル撮影で腰に負担がかかりにくい
地味にありがたかったのが、ローアングル撮影です。
アームを伸ばしてカメラ位置を下げられるので、しゃがみ込まなくても低い位置から撮りやすくなります。
虫・花・子ども目線のような低い位置の撮影をしたいときに、腰への負担を減らせるのはかなり助かります。
しかもAce Proはフリップスクリーンで画角を確認できるので、低い位置に伸ばしても「ちゃんと映っているか」がわかりやすいです。

実際の映像がこちらにありますので、気になる方はどうぞ。
マンティスモードは出番が少ないけど使える場面はある
マンティスモードは、正直そこまで頻繁には使っていません。
ただ、ホテルの室内で部屋全体を撮りたいときに、うまく引っかけて撮影できたことがありました。
毎回使う機能ではないですが、「ここに引っかけられたら撮れるのに」という場面では助かる機能です。
普通の自撮り棒にはない使い方なので、あると撮影の選択肢が増えます。

Insta360多機能自撮り棒の注意点・デメリット
かなり便利なアクセサリーですが、使っていて気になるところもあります。
一番気になるのは、重さとサイズです。
本体と合わせると重さはある
多機能なぶん、本体自体にそれなりの重さがあります。
Ace Proと組み合わせると、手に持ったときに「軽いアクセサリー」という感じではありません。
軽さを最優先したい人には、少し重く感じると思います。
ただ、そのぶん三脚やマジックアームとしても使えるので、機能性を重視するなら納得しやすい重さです。
カバンにしまうと少しかさばる
折りたためるとはいえ、コンパクトなミニ三脚や普通の自撮り棒と比べると、カバンの中では少しかさばります。
普段使いで気軽に持ち歩くには、少し大きめです。
手に持って歩くと目立つので、街中で気軽に使うというより、旅行や撮影メインの日に持っていくアクセサリーという印象です。
ただ、旅行なら荷物を減らせるメリットがあります。
自撮り棒・三脚・ローアングル用のアームを別々に持っていくより、1本にまとめられるのは便利です。
長さだけを求めるなら物足りない可能性もある
多機能自撮り棒は万能感がありますが、とにかく長く伸ばしたい人には少し物足りないかもしれません。
普通の長い自撮り棒のように、遠くまで大きく伸ばすことだけを目的にするなら、別のアクセサリーも候補になります。
この自撮り棒は、長さだけで選ぶというより、1本でいろいろな撮影ができることに価値があるアクセサリーです。
Insta360多機能自撮り棒はどんな人におすすめ?
実際に使ってみて、この自撮り棒は「撮影の幅を広げたい人」に向いていると感じました。
旅行、家族撮影、Vlog、子どもとの海水浴やプール撮影など、スマホでは撮りにくい場面をAce Proで残したい人におすすめです。
スマホをメインにしつつ、Ace Proをサブカメラとしていろんなアングルで使いたい人にも相性がいいです。
GoProとAce Proのどちらを家族撮影や旅行用に選ぶか迷っている場合は、GoProとInsta360 Ace Proの比較記事も参考になります。
| 向いている人 | 理由 |
|---|---|
| 旅行でAce Proを使う人 | 自撮り・三脚・ローアングルを1本で使いやすい |
| 家族写真を撮りたい人 | 距離を取って集合写真を撮りやすい |
| Vlogを簡単に撮りたい人 | 手持ち・置き撮り・角度調整に対応しやすい |
| 子ども撮影が多い人 | 低い位置から撮りやすく、プールや海でも使いやすい |
| 荷物を減らしたい人 | 複数アクセサリーの役割を1本にまとめやすい |
おすすめしにくい人
逆に、スマホと普通の自撮り棒を併用したい人には、あまり向きません。
軽さやコンパクトさを最優先したい人にも、少し大きく感じると思います。
また、純正アクセサリーにこだわらず、安く済ませたい人なら、他の自撮り棒やミニ三脚を選んだほうが満足しやすいです。
満足度は5段階でいうと4です。
思ったより大きくて重さもありますが、機能性はかなり良く、撮影が楽しくなるアクセサリーだと感じました。
クイックリリースマウントと組み合わせるとさらに使いやすい
僕は多機能自撮り棒を、Insta360のクイックリリースマウントと組み合わせて使っています。
特に縦横マウントと合わせると、本体の向きを変えて縦撮り・横撮りをすぐ切り替えられるのでかなり便利です。
アクセサリーを付け替える機会が多いなら、多機能自撮り棒とクイックリリースマウントの組み合わせはかなり相性がいいです。
クイックリリースマウントの使い勝手は、Insta360クイックリリースマウントの記事で詳しくまとめています。

Insta360多機能自撮り棒のスペックと付属品
最後に、サイズや重さ、付属品をまとめます。
買う前に大きさや重さを確認しておくと、届いたときのギャップを減らしやすいです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 折りたたみ時 | 21.0 × 6.0 × 6.5cm |
| 最大伸長 | 51 × 6.0 × 3.5cm |
| 重さ | 約285g |
| 主な付属品 | ネジ穴アダプター、サムスクリュー、ランヤード |
| 注意点 | 引っかける場所や設置場所によって安定感が変わる |
コンパクト重視のアクセサリーではないので、サイズ感は事前に確認しておくのがおすすめです。


Insta360多機能自撮り棒でよくある質問
- Ace Proでも使えますか?
-
使えます。Ace Proと組み合わせると少し重さはありますが、自撮り・三脚・ローアングル撮影まで幅広く使いやすいです。
- 三脚として安定しますか?
-
室内や平らな場所なら安定して使えます。斜面では少し不安定になることがあるので、アームを伸ばしてバランスを調整すると使いやすいです。
- クイックリリースマウントは必要ですか?
-
必須ではありませんが、付け外しをラクにしたいならかなり便利です。特に縦横マウントと組み合わせると、縦撮り・横撮りを切り替えやすくなります。
- 旅行用に持ち運びやすいですか?
-
普段使いには少し大きめですが、旅行なら複数アクセサリーを1本にまとめられるので便利です。荷物を減らしたい人には相性がいいです。
- 普通の自撮り棒と何が違いますか?
-
普通の自撮り棒は伸ばして撮る用途が中心ですが、多機能自撮り棒は三脚・マジックアーム・マンティスモードにも対応できます。長さだけでなく、撮影方法の幅を広げられるのが違いです。
Insta360ユーザーにおすすめの関連記事
多機能自撮り棒を検討している人は、ほかのアクセサリーや長時間撮影の使い方もあわせて確認しておくと選びやすいです。
付け替えをラクにしたいなら、Insta360クイックリリースマウントの記事も相性がいいです。
長時間撮影で使いたい場合は、Insta360 Ace Proの撮影時間まとめも参考になります。
充電しながら使いたい場合は、Insta360 Ace Proを充電しながら撮影する方法もあわせてどうぞ。
発熱が気になる場合は、Insta360 Ace Proの熱暴走対策の記事も確認しておくと安心です。
まとめ
Insta360多機能自撮り棒は、1本で自撮り棒・三脚・マジックアーム・マンティスモードまで使える便利なアクセサリーです。
重さや大きさは気になりますが、旅行・家族撮影・Vlogで撮影の幅を広げたい人にはかなり相性がいいです。
僕自身、家族の集合写真や誕生日の卓上撮影、旅行先での撮影でかなり便利に使えました。
普段使いには少し大きめですが、撮影をメインにしたい日や旅行では、1本持っておくとかなり頼れるアクセサリーです。


