[e]GoProでピンぼけしない!HERO6の最短撮影距離と近距離撮影の対策を考える

GoProの焦点距離

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本業は整体師。主に大好きなGoProを始めとしたアクションカメラや動画編集、子育てについての情報を発信しています!

どうもGoPro大好きナシタカ(@ehicalog)です。

GoProで撮影して後から映像を見たときに、「あれ?ボケてる!」と思ったときはありませんか?

特にアップで撮影しようとした時はタッチディスプレイの映像ではピンボケしてないように見えていても、後からスマホやMacで見るとピンボケしていることがあったりするんですよ。

これはGoProの特性である『パンフォーカス』の影響で近距離での撮影が苦手なために起きるんです

そのため近距離での撮影ではピンボケしないように気をつけないといけないのですが、じゃあ実際どのくらいの距離でピンボケするのか知りたくなりますよね?

安心してください。僕が変わりに調べたので続きをどうぞ!

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HERO6の焦点距離

HERO6の焦点距離は正確な数値がどこにも載っていません。

ただHERO5 BLACKが35mm換算で15mmとなっているので、ボディにほとんど変わりの無いHERO6も同じぐらいだと考えられます

つまり超広角レンズだということが分かります。フルサイズの一眼であれば24mmは超広角になりますからね。

さらにGoProの場合は魚眼レンズとなっているので歪みが出るのが特長。これがあることでGoProならではの写真が撮ることができるわけです。

ただこうした超広角レンズで画角が広いからこそアップで撮影したい時には実際に近づかなければいけません。それもカメラをかなり近付けないと厳しいです。

後は実際に撮影してみてどのくらいの距離でピンボケするのか?どのくらいまでピントが合うのか?についてを調べてみましょう。

実際の撮影可能な最短距離

やり方としては単純で、GoProの動画を撮影しながら被写体に近づいていきます。

そしてボケたところで横からGoProのレンズと被写体の距離を測定。これでどのくらいの距離でボケるのかが一目で分かります。

実際にやってみてある距離で本体のタッチディスプレイを確認するとボケてきました。実際に撮影したのがこちらです。
HERO6のボケ始めた時の写真

被写体のかぼちゃミッキーがボケていますよね。この時の被写体とGoProのレンズとの距離を測ると約3cm。この距離でボケが入ってきます。横から見るとこんな感じ。
横からの様子

下に定規を入れてみましたが分かりづらいですね。3cmとかなり近づいていますが、FOV(視野角)を広角で撮影しているとこの距離でも画角としてはかなり広いのが分かります。

上から見るとこんな感じです。
上からの様子

この距離で被写体のボケが確認できますので、この距離を意識することがGoProの撮影を行う上で非常に重要になります。

一眼レフ的なアップでの撮影するためにはもっと近づかないとダメですし、ボケもどんどん強くなっていきます。

つまりより近距離での撮影を行うのであればGoPro以外で行ったほうが良いということになりますね。

なので僕のように子供の撮影をする場合にはアップでの撮影は難しいです。アップでもピンボケのない写真を撮りたいのであれば一眼レフを活用するべきですね。

焦点距離への対策

以上からHERO6での最短の撮影距離が分かりましたが、どうしてもアップで撮りたいこともあるでしょう。

そんな時のアップで撮るための方法について考えてみました。大きく3つの方法があります。

1.ズーム機能を使う

HERO6からズーム機能が搭載されたので、このズーム機能でアップでの撮影をすることができます。指でスライダーを調整するだけで簡単に寄れるので便利なのがポイント。

しかしこのズームは単純に撮影している映像を拡大して表示しているだけなので、もちろん画質は落ちます。さらに動画の撮影中はズームの変更が出来なくなるので、使い勝手もあまり良くありません。

ズームが使える場面が限られるので、使うときにはこうしたデメリットがあることを覚えておきましょう。

2.編集でズームする

後から編集ソフトを利用する人は、編集段階で映像をアップにすることでも対応できます。ただこちらも映像を単純にアップにしているだけなので画質は落ちます

後から好きに編集ができるという意味ではズーム機能を利用するよりも自由度が高いのがメリットですね。

3.クローズアップレンズを使う

こちらの記事で紹介している52mmフィルターを活用することで、GoProでマクロ撮影を行うことができます。

合わせて読みたい!

[e]GoProでマクロ撮影とボケのある映像が撮影できる!マウントや撮影方法を紹介します!

これなら普通での撮影以上に被写体に近付いてもしっかりとピントが合った状態で撮影が可能。今まで撮影できなかった近距離での撮影が簡単にできるようになります。

デメリットとしてはクローズアップレンズ特有の歪みが発生すること。凹凸のあるレンズなので画角の外側がGoProの歪みと相まってさらに歪んだように写ります。

さらに光源に対しても光を反射してしまうことで予期しない写り方になってしまうので、光源が近くにある場所での撮影には注意が必要です。

まとめ

以上にGoProの焦点距離としてどのくらい寄るとボケるのかとその対策についてまとめました。

実際にどのくらいの距離で写真がピンボケてしまうのかを分かっておけば、後から確認したときに実はピンボケしていたというミスを防ぐことができますからね。

アップで撮影したい時には今回紹介した距離を意識しながら撮影しましょう。または以上の対策をして画質とのバランスを見ながらズームの具合を調整するのもあり。

僕としてはGoProを使って寄りでハッキリとした映像が欲しいのであれば、アルミ合金フレームでの52mmフィルターを活用する方法がおすすめです。

マクロ撮影のようにくっきりと撮影することができるので、今までのGoProでは撮影できなかった距離が簡単に撮影できるようになります。

ただデメリットもあるので、自分が許せる範囲の画質なのかを確認しながら撮影してくださいね。

こうしたGoProの弱点を知ることで、逆にこれを活かした撮影をすることも可能です。ぜひ今回の焦点距離のポイントを知ってこれからのGoProでの撮影を楽しんでくださいね!

HERO6について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!

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