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ナシタカ
GoProブロガー
GoPro大好きな子育てパパ。日々の撮影&動画編集で家族の思い出を残すのがライフワーク。

【ディズニーでGoProを使うときのポイント】気をつけるべきポイントや実際の撮影の様子を紹介します!

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どうも、GoPro大好きナシタカです。

家族でディズニーランドに行くのが楽しみの1つですが、もちろん相棒のGoProも一緒です。

そうするとディズニーではGoProを使えるか聞かれることが多く、たくさんの方が疑問に感じてるんだなと。

パーク内を歩くならコンパクトカメラの方が動きやすく、GoProはディズニーで使っている人も増えていますからね。

結論としてディズニーでGoProは問題なく使えますが、持っていくアクセサリーには注意が必要。

というわけで、この記事ではディズニーでGoProを使うときの注意点やポイントを紹介します。

これからディズニーに行く予定があり、GoProでたくさん撮影したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

結論|GoProはディズニーで使えます

ディズニランドホテルをGoProで撮影

ディズニーでGoProは使えますし、撮影も全く問題ありません

アトラクションもフラッシュを使わなければ撮影できるところが多く、フラッシュのないGoProなら気にせず撮影できます。

むしろコンパクトボディで持ち運びやすいので、ぜひディズニーでの撮影におすすめします。

ディズニーでGoProを使うときは自撮り棒を伸ばすのはダメ

GoProの自撮り棒を伸ばすのはダメ

ただ1つ注意が必要なのが、GoProの自撮り棒を伸ばして撮影すること。

正確な理由はわかりませんが、例えばショーを人混みの上から撮影すると後ろの人のジャマになったり、他の人にぶつかるリスクもあるからでは?と考えています。

僕はキャラバンカルーセルで動く前に家族みんなで写真を撮ろうと伸ばしたら、止めてくださいと注意を受けました。キャストの方に迷惑をかけてしまって申し訳ない。

ただ自撮り棒も伸ばさずに使えば、注意されることはありません

僕も注意されたあとはちゃんと戻して短いままで使い、キャラバンカルーセルが動き始めた後も撮影していましたが問題なし。

また別の機会にディズニーランドに行った時は、僕は純正3-Wayに取り付けて折りたたんでハンドグリップとして使っていましたが、注意されることはありませんでした。

GoPro純正3-Wayをカメラグリップ

ベルボンウルトラセルフィースティックを使っても注意されなかったので、このくらいの長さであれば問題ないようです。

ベルボン自撮り棒にGoPro HERO5を装着

ただエルグランデでのように、伸ばさなくても長さがある自撮り棒は注意が必要かもしれません。

GoPro純正自撮り棒エルグランデ

そもそも短い状態で30cmと長く、持ち運びがしにくいのが難点。でもその長さで自撮りがしやすいのが特徴なんですよ。

GoProエルグランデで最大に伸ばしての自撮り

僕のおすすめはショーティー。先日ディズニーシーに行ったときも使いやすく大活躍でした。スリーブ+ランヤードと組み合わせると首から下げられるので、いつでも撮影できます。

ショーティーとスリーブ+ランヤードの組み合わせ

家族で行くと荷物が自然と多くなりますし、子どもを抱っこしたりするので、コンパクトなGoProは使いやすくて助かります。

ディズニーのパーク内でGoProで撮影できたアトラクション

家族で行ったので乗るアトラクションも子ども優先ですが、その中で一緒に乗りながら撮影できたアトラクションがこちら。

ディズニーシー
ディズニーランド
  • フランダーのフライングフィッシュコースター
  • スカットルのスクーター
  • ワールプール
  • シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
  • キャラバンカルーセル
  • エレクトリック・レールウェイ
  • イッツ・ア・スモールワールド
  • アリスのティーパーティー
  • トイストーリーマニア

トイストーリーマニアは中が暗いので、GoProで撮影すると映像もかなり暗くなります。

ISOを6400まで上げるとノイズは増えますが、子どもの顔はしっかりと判別できるくらいまでにはなるのでおすすめです。

GoProで撮影できなかったアトラクション

逆にGoProでの撮影ができなかったのがこちら。

  • アクアトピア
  • ジャスミンのフライングカーペット
  • ジャンピング・ジェリーフィッシュ
  • ブローフィッシュ・バルーンレース

GoProだけでなくカメラを持ってたら、カバンにしまうように言われたので、そもそも撮影ができません。

ただ撮影禁止を無視して撮影する人も中にはいたので、ルールを守って楽しく撮影しましょう。

ディズニーをGoProで撮影してみた

実際にディズニーシーで撮影した様子を紹介します。すべて動画から切り出した写真です。

使用したのはGoPro HERO10。5.3Kのスーパービューで撮影しています。

まずはアラビアンコースト前の橋で撮影。いい天気だったのでキレイに映りました。

ディズニーシーのアラビアンコースト前の橋から撮影

こちらがマーメイドラグーン。薄暗い中ですが、ISO1600で撮影しています。

ディズニーシーのマーメイドラグーン内
マーメイドラグーンに続く通路
マーメイドラグーンのアトラクション乗り場
マーメイドラグーンのアトラクション乗り場

続いて夕暮れのメディテレーニアンハーバー。

日が傾きかけたメディテレーニアンハーバー

夜にジャスミンのフライングカーペットに向かう途中。

夜のジャスミンのフライングカーペット

夜にマーメイドラグーンの外観を撮影。

夜のマーメイドラグーン外観

夜は明かりが少ないとさすがに暗くなりますが、昼間の撮影は大満足でした。

ディズニーとGoProまとめ

  • GoProはディズニーでも問題なく使える
  • 自撮り棒は伸ばさなければ大丈夫
  • スリーブ+ランヤードもおすすめ

この記事ではディズニーでGoProを使うときの注意点についてまとめてきました。

紹介した注意点やポイントを押さえてもらえれば、ディズニーでのGoPro撮影は問題ありません。

むしろコンパクトボディで持ち運びが便利なGoProは、ディズニーでの撮影に使いやすい最高のカメラです。

ぜひGoProを活用してもらって、夢の国での最高の思い出を残してください。

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