どうも、GoPro大好きナシタカです。
GoProに欠かせないのがモバイルバッテリー。充電だけでなく、長時間撮影にも役立つアイテムです。
僕もGoProと一緒に持ち歩いているので、おすすめのモバイルバッテリーを2つ紹介します。
- SMARTCOBY Pro PLUG → プラグ付きでコンセントから直接給電
- SMARTCOBY Pro → コンパクトで持ち運びしやすい
GoProのためのモバイルバッテリーの選び方
僕がGoProで使うモバイルバッテリーを選ぶ基準がこちらの3つです。
M1 MacBook Airが充電できる30W出力
GoProだけでなくiPhoneやMacBook Airにも充電する機会が多く、Macに対応したモバイルバッテリーを選んでいます。
僕はM1 MacBook Airを使っているので、30Wの出力に対応しているのがポイント。
バッテリー容量は最低でも10,000mAh
GoProとiPhone、Macと複数のデバイスを充電するので、最低でも容量は10,000mAhが必須。
10,000mAhあれば、GoPro HERO10を5.8回充電できます。
さらに充電しながらの撮影で、1080p30fpsなら7時間の連続撮影が可能に。
撮影環境 | 10,000mAhで連続撮影 |
---|---|
5.3K60fps | 3時間53分 |
5.3K30fps | 4時間29分 |
4K120fps | 3時間29分 |
4K60fps | 4時間22分 |
4K30fps | 5時間23分 |
2.7K240fps | 3時間39分 |
2.7K120fps | 4時間19分 |
2.7K60fps | 5時間25分 |
1080p240fps | 3時間57分 |
1080p120fps | 4時間33分 |
1080p60fps | 5時間25分 |
1080p30fps | 7時間15分 |
GoProの充電から連続撮影まで、10,000mAhでバッテリーの不安が解消されます。
持ち運びのしやすさ
30W出力&10,000mAhが必須ですが、持ち運びも考えるとコンパクトサイズが必須。
できればGoProと変わらないサイズ感が理想的。
GoProにおすすめのモバイルバッテリー2選
僕の選ぶ基準をクリアしたのが、こちらの2つのモバイルバッテリー。
CIO SMARTCOBY Pro PLUG
SMARTCOBY Pro PLUGはプラグが一体になったモバイルバッテリーです。
プラグ付きで充電器とモバイルバッテリーの1台2役となり、今までの荷物が減らせました。
USB-CとUSB-Aの2ポートを搭載し、10,000mAhでGoPro HERO10を5.8回充電できます。
またM1 Macbook Airも電源からだけでなく、モバイルバッテリーとしても充電でき、どこでも動画編集できます。
さらにプラグで直接電源に接続でき、GoProに給電しながら長時間撮影ができます。
CIO SMARTCOBY Pro PLUGはGoProだけでなく、MacBook Airの充電もしたい人におすすめです。
ただ耐久性に不安があり、僕は2つ共が突然コンセント充電できなくなるアクシデントが…。
機能面は素晴らしいですが、個体差でこういったトラブルが起きやすいので要注意です。
▼CIO SMARTCOBY Pro PLUGレビューはこちら
CIO SMARTCOBY Pro
CIO SMARTCOBY Proは最大30W出力&10,000mAhのモバイルバッテリーです。
手のひらに収まるサイズ感でクレジットカードよりも小さく、重さは183gと軽い仕上がり。
GoProと並べてもほとんど大きさは変わらず、持ち運びがかなり楽ちんです。
USB-CとUSB-Aの2ポートを搭載し、GoPro HERO10を5.8回充電できます。
またUSB-Cは最大30Wの急速充電に対応し、MacBook Airもすばやく充電できます。
コンパクトサイズなのに、MacBook Airも充電できるパワフルなモバイルバッテリー。
ちょっとした外出でも気軽に持ち運びできます。
まとめ|CIOのモバイルバッテリーはGoProにも使いやすい
CIOのモバイルバッテリーはGoProだけでなく、M1 MacBook Airも充電できて出先でも気軽に作業できます。
これだけの容量があればiPhoneの充電もでき、バッテリーの心配をすることがほぼなくなりました。
僕のようにGoProとiPhone、MacBook Airを愛用している人には、おすすめのモバイルバッテリーです。