[e]GoProでタイムラプス撮影をする方法:仕組みや撮影設定まで紹介します!

GoProの使い方タイムラプス撮影

どうもGoPro大好きナシタカ(@ehicalog)です。

僕がGoProの撮影で楽しんでいるのが、『タイムラプス撮影』です。

タイムラプス撮影ってものすごくおもしろくて、タイムラプスだからこそ表現できる独特の動画を撮ることができます。

ただタイムラプス撮影の特徴を理解していないと、なかなか上手く撮影することができません。

でもこのタイムラプスは最初は分かりにくくて、どうやって撮影すれば良いのかあまりイメージできないんですよね。

そこでこの記事ではタイムラプス撮影とは何か?どのように撮影するのか?動画の設定はどんな風に変えれば良いのか?などの疑問点を中心に書いていきます

これからタイムラプス撮影をやってみようという方の参考になれば嬉しいです。

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タイムラプス撮影とは?

まずはこちらを御覧ください。これは僕が娘と一緒にパズルで遊んでいるところをタイムラプスで撮影したところです。

結局パズルは1ピース足りずに完成しませんでしたが…。

このようにタイムラプス撮影とは、長時間の撮影をギュッと短時間に縮めた動画を言います。

よくあるのが空の移り変わりの撮影です。雲はゆっくりと流れていてその流れには普段気づきにくいですよね。

これは僕が撮影した空のタイムラプス動画です。

こうした自然現象をタイムラプスで撮影すると、雲の動きや空の移り変わりの様子を見ることができるとても楽しい動画になります。

海岸で日の出の様子を撮影すれば太陽の動きだけでなく、潮の満ち引きまでもしっかりと記録されているので見応えがあります。

こうしたタイムラプス撮影ってなんか特殊な機械が必要な感じがすると思うのですが、GoProを使えば簡単に撮影することができるのでぜひ気軽に楽しんでもらいたい機能の1つなんです。

しかし最初は使い慣れないとどのように設定すれば良いのか分かりにくいのも事実なので、これからタイムラプスの設定について解説していきます。

タイムラプスモード

GoPro HERO6 Blackではタイムラプスモードが3種類あり、それぞれで撮影設定や撮影の仕方が異なります。

3つのタイムラプスモード
  • タイムラプスビデオ
  • タイムラプス写真
  • ナイトラプス写真

簡単に違いを説明すると、タイムラプスビデオは撮影した写真から自動的に動画を作成してくれて、その他は静止画を撮影して後から動画に変換する編集作業が必要になります。

ちなみにナイトラプスではシャッタースピードを調整することで暗いところでも撮影ができるようになっています。詳しくはこちらの記事で紹介しています。

[e]GoPro HERO6のナイトラプスの使い方:設定から撮影方法、動画への変換まで紹介します

2017.12.12

またタイムラプス写真ではRAWを使うこともできます。詳しくはこちらの記事をどうぞ!

[e]GoPro HERO6でタイムラプス写真撮影!設定からRAW撮影など全てを紹介します

2018.02.08

GoPro HERO7 Blackからは新機能の『タイムワープビデオ』が追加されて4種類になっています。

詳しくはこちらの記事にまとめているので読んでみてください。

[e]GoPro HERO7 Blackのタイムワープビデオが楽しすぎる!設定から使い方までまとめてみました!

2018.10.25

タイムラプスビデオの設定

では実際にタイムラプスを撮影しようと思ったら、どのような設定をすれば良いのでしょうか?

今回はオーソドックスなタイムラプスビデオの撮影設定について紹介していきます。

解像度

まず動画の解像度に関してですが、特別な理由がない限りは4Kを選びましょう

僕の場合タイムラプス撮影を行う場面として空を撮影することが多いです。なので自然の雄大さを残しておきたいので最高画質で撮るのが必然。

ぜひ最高画質で美しい風景を残していきましょう!

インターバルと動画の速度

タイムラプスのキモはこのインターバルの設定にあります。GoPro HERO6 BLACKでは0.5, 1, 2, 5, 10, 30, 60秒の設定から選べます。

ここでのポイントは秒数が短いほど映像が滑らかになり、秒数が長いほど映像が高速になります

下にあるのが僕が撮影したタイムラプス動画。昼間の空を撮影したこちらの動画はインターバル2秒で撮影しています。

そしてこちらが夕方の空を撮影したもので、インターバル5秒で撮影しています。

こうして比較してみるとインターバル2秒の方が雲の動きが滑らかなのに対して、インターバル5秒は動きが速いのが分かりますよね?

インターバルが長いとコマとコマの間の隙間が長くなるのでその分だけ動きが速くなって見えるのです。

このようにインターバルによって動画の速度や滑らかさは変わってくるので、どんな動画を撮りたいかをイメージしておくことが非常に大切です。

ナシタカ
僕の場合は雲の動きを細かく表現したい時はインターバルは短め、1日の時間の流れを表現したい時はインターバルを長めに設定して撮影をします。

インターバルと動画の長さ

インターバルは上で節目した動画の速度や滑らかさの他にも、動画の長さにも関係してきます。

例えばタイムラプス撮影した動画を高速にしたいからと最長のインターバル60秒設定で撮影すると仮定します。

30fpsの動画を作るためには1秒あたり30コマ必要。これをインターバル60秒で計算すると、60秒×30コマ=1800秒=30分になります。

つまりインターバル60秒の場合は30分撮影してやっと1秒の動画を作れるという訳。1日24時間撮影し続けても、48秒の動画にしかならないのです。

なので作成したい動画の長さによって必要な撮影時間はインターバルの設定で大きく変わるので注意が必要。

各インターバルで30fpsで1分のタイムラプス動画を作成するのに必要な撮影時間を下にまとめてみました。

インターバル設定1分の動画(30fps)を作るのに必要な撮影時間
0.5秒15分
1秒30分
2秒1時間
5秒2時間30分
10秒5時間
30秒15時間
60秒30時間

以上の表を見てもタイムラプスはインターバルで1コマを撮影するので、長い動画を作るには撮影時間がかなり必要になります。

ナシタカ
特にインターバル60秒で1分の動画を作るには、30時間という膨大な時間が必要。1日以上ってすごいですね。

視野角(FOV)

視野角は広角になるので、自然と広い範囲を写しての撮影ができます

特に僕は雲を撮影する時はこの広角のお陰で広い範囲の空を撮影することができるので、かなり重宝しています。

タイムラプス撮影のために必要なもの

では実際にタイムラプス撮影のために必要なものを見ていきましょう。

三脚

タイムラプスをキレイに撮影するポイントはGoProを固定すること。そのためには安定して撮影ができる三脚が必須です。

僕はミニ三脚のゴリラポッドを利用していつも公園などで空を撮影しています。

持ち運びに便利で気軽にGoProと一緒に持ち出せるので、ふとした時に三脚を利用した撮影ができて凄まじく便利です。

特に足の角度が自由自在に変えられるので、地面が凸凹でも安定して立たせることができます。

カメラの重みで倒れることもありますが、それを計算して立たせれば問題なし。

空に向けて撮影するような角度でも簡単に、しかもどんな場所でも安定して撮影できるのでかなり気に入ってます。小さいボディでこの働きはかなりありがたい。

詳しくはこちらの記事をどうぞ!

[e] JOBYゴリラポッドレビュー!自由自在な脚で固定撮影から手持ち撮影まで大活躍してくれます!

2017.03.11

外部バッテリー

タイムラプス動画は上に書いたようにインターバルによっては動画撮影を長時間行う必要があります

その場合はバッテリー切れになってしまうので外部バッテリーを接続して給電しながら撮影を行わなければいけません。

そこで役に立つのがモバイルバッテリー。GoProに接続しながら撮影するだけで、長時間の撮影ができるようになります。

タイムラプス撮影をする予定があるなら、GoProと一緒に持ち歩いておくといざという時に役立つのでおすすめです。コンセントも一体になったこちらのモバイルバッテリーも僕は重宝しています。

詳しくはこちらの記事をどうぞ!

[e]Anker PowerCore Fusion 5000はGoProにおすすめのモバイルバッテリー!長時間撮影ができてめちゃくちゃ便利です!

2018.01.09

まとめ

この記事のポイント
  • タイムラプスは時間が経過する様子を早回しで見ること
  • 設定を意識することで狙い通りのビデオを撮影することができる
  • マウントやアイテムを揃えれば快適な撮影ができる

今回はGoProでのタイムラプスビデオの設定と、タイムラプスというものがどんなものかについて説明していきました。

タイムラプスビデオでは普段私達が気づかない世界を撮影することができるので、アイディア次第ではとてもおもしろい動画を撮影できることもあります

ただそのためにはタイムラプスがどういうものなのか?各設定を変えるとどういう変化が起こるのかをちゃんと理解することで、自分が狙っていた動画が撮影しやすくなります。

ぜひみなさんもタイムラプスの基礎を知って、GoProでのタイムラプス撮影を楽しんでくださいね。

[e]GoPro HERO6でタイムラプス写真撮影!設定からRAW撮影など全てを紹介します

2018.02.08

ABOUTこの記事をかいた人

GoProが大好きでHEOR5 Blackから子どもの撮影に活用しています。撮影した動画の編集も大好きで家族の思い出ムービーをたくさん作っているので動画編集についても紹介していきます。