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ナシタカ
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GoProの撮影時間はどれくらい?HERO10実測と長時間撮影のコツを解説

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GoProの撮影時間をHERO10実測データで解説するアイキャッチ画像

GoProで撮影するときに気になるのが、「バッテリー1個でどれくらい撮れるのか」というところです。

僕もHERO10を使い始めたころは、SDカードの容量さえあれば長時間撮れると思っていました。

ただ実際は、GoProの撮影時間はSDカード容量だけでなく、バッテリー持ち・解像度・fps・気温・本体の発熱で大きく変わります。

特に4K以上の高画質設定では、バッテリー残量がまだ残っていても、本体温度が上がって録画が止まることがありました。

この記事では、HERO10で実際に撮影したデータをもとに、GoProの撮影時間の目安、バッテリー持ちを伸ばす方法、長時間撮影するときの注意点をまとめます。

旅行や運動会で使いたい方、予備バッテリーを何個用意するか迷っている方は参考にしてみてください。

目次

GoProの撮影時間はどれくらい?

GoProの撮影時間を見るときは、まず「SDカードに保存できる時間」と「バッテリー1個で撮れる時間」を分けて考えたほうがわかりやすいです。

たとえば128GBのSDカードを使った場合、設定によっては3時間以上の録画データを保存できます。

ただし、それはあくまでSDカードに保存できる時間です。実際に連続撮影できるかどうかは、バッテリーと本体の発熱にも左右されます。

見るべき時間 意味 注意点
SDカードに保存できる時間 カード容量と撮影設定で決まる 128GBなら設定次第で3〜5時間ほど保存できる
バッテリーで撮れる時間 バッテリー残量と消費電力で決まる 高画質設定ほど短くなりやすい
連続撮影できる時間 発熱・気温・設定も影響する バッテリー残量があっても録画停止することがある

GoProで長時間撮影したいなら、SDカード容量だけでなく、バッテリーと熱停止の対策まで考える必要があります。

僕が使っているHERO10でも、SDカードにはまだ余裕があるのに、4K以上では本体温度が上がって止まることがありました。

SDカードの容量を増やすだけでは解決しないので、撮影時間を伸ばしたい場合は、バッテリーや設定も一緒に見直すのがおすすめです。

GoProで使うmicroSDカードの容量や選び方を詳しく知りたい方は、GoProにおすすめのSDカードと選び方も参考にしてください。

GoProのバッテリー持ちは設定で大きく変わる

GoProのバッテリー持ちは、解像度とfpsでかなり変わります。

高画質でなめらかな映像を撮ろうとすると、そのぶんバッテリー消費も発熱も増えます。

HERO10の目安としては、5.3K60fpsよりも1080p60fpsのほうが長く撮影しやすいです。

撮影設定 バッテリー持ちの目安 向いている使い方
5.3K60fps 約48分 高画質重視の短時間撮影
4K60fps 約72分 画質と動きのなめらかさを両立したい撮影
2.7K60fps 約75分 スマホ視聴中心で画質も残したい撮影
1080p60fps 約90分 長めに撮りたい日常撮影

これはあくまで目安で、実際には気温や本体の発熱、バッテリーの劣化状態でも変わります。

特に4K60fpsのような設定では、バッテリー残量よりも先に本体温度が上がって録画が止まることがありました。

長時間撮影を優先するなら、必要以上に高画質設定にしすぎないことが大事です。

個人的な設定の目安

スマホやタブレットで見ることが多いなら、2.7Kや1080pでも十分きれいに感じます。僕は長く撮りたいときほど、解像度とfpsを少し抑えて使うことが多いです。

HERO10で実際に撮影時間を検証した結果

ここからは、僕が実際にHERO10で撮影したときの結果です。

検証に使ったのは、1年以上使っていた通常バッテリーです。新品バッテリーではないので、あくまで実使用に近いデータとして見てください。

撮影設定 実際の撮影時間 結果
5.3K60fps 30分12秒 残量24%で停止。その後の撮影は不可
4K60fps 33分25秒 残量26%で停止。その後の撮影は不可
2.7K60fps 62分48秒 残量20%で一度終了。再撮影で1%まで使用
1080p60fps 61分09秒 残量1%まで連続撮影できた

使ってみて一番わかりやすかったのは、5.3Kや4Kではバッテリー残量が残っていても、そのまま撮影を続けられなかったことです。

残量だけ見るとまだ撮れそうに見えるのですが、本体が熱くなっていると録画が止まります。

GoProの撮影時間は「バッテリー残量=撮影できる時間」と考えないほうがいいです。

特に夏場や屋外で撮る場合は、同じ設定でももっと短くなる可能性があります。

GoProの熱暴走後の起動画面

GoProが途中で止まる原因や熱暴走対策は、GoProが熱暴走する原因と対策でも詳しくまとめています。

GoProの撮影時間を伸ばす方法

GoProの撮影時間を伸ばしたいなら、まずは使い方を少し見直すのが効果的です。

僕が実際に使っていて効果を感じたのは、次の3つです。

撮影時間を伸ばすポイント
  1. 解像度とfpsを下げる
  2. クイックキャプチャーでこまめに電源を切る
  3. エンデューロバッテリーを使う

解像度とfpsを下げる

いちばん手軽なのは、解像度とfpsを下げることです。

5.3K60fpsのような高画質設定はきれいですが、バッテリー消費も発熱も大きくなります。

逆に、1080p60fpsや2.7K60fpsに下げると、撮影時間は伸びやすくなります。

僕の場合、子どもとの外出や旅行でスマホ視聴がメインなら、無理に5.3Kで撮らなくても十分でした。

長時間撮影を優先するなら、画質を上げるより「止まらず撮れる設定」を選んだほうが失敗しにくいです。

クイックキャプチャーでこまめに電源を切る

GoProは、撮影していない間も電源を入れっぱなしにしているとバッテリーを消費します。

そこで便利なのがクイックキャプチャーです。

録画ボタンを押すだけで電源オンと録画開始ができ、もう一度押すと録画停止と電源オフまでしてくれます。

GoPro HERO9 Blackのクイックキャプチャー設定

※上の画像は、既存記事で使っていた「GoPro HERO9 Blackのクイックキャプチャー設定」画像に差し替えてください。

ずっと回しっぱなしにするより、撮りたい場面だけサッと撮れるので、旅行や子ども撮影でも使いやすいです。

エンデューロバッテリーを使う

バッテリー自体を見直すなら、エンデューロバッテリーがかなり使いやすいです。

通常バッテリーよりも幅広い温度環境で使いやすく、HERO10では特に撮影時間の違いを感じました。

GoProの通常バッテリーとエンデューロバッテリー

※上の画像は、既存記事で使っていた「GoProの通常バッテリーとエンデューロバッテリー」画像に差し替えてください。

エンデューロバッテリーでどれくらい変わる?

実際に、通常バッテリーとエンデューロバッテリーを比べて撮影してみました。

検証したのは室温12℃の窓際です。寒い環境では通常バッテリーの持ちが落ちやすく、エンデューロバッテリーとの差がかなり出ました。

撮影設定 通常バッテリー エンデューロバッテリー
5.3K60fps 35分48秒 55分07秒
5.3K30fps 54分22秒 61分19秒
4K120fps 24分32秒 51分21秒
4K60fps 42分14秒 65分39秒
4K30fps 56分38秒 61分26秒
2.7K240fps 29分24秒 48分41秒
2.7K120fps 54分02秒 61分08秒
2.7K60fps 61分02秒 61分16秒
1080p240fps 39分54秒 64分53秒
1080p120fps 46分44秒 61分14秒
1080p60fps 61分09秒 61分22秒
1080p30fps 61分48秒 122分01秒

一番差を感じたのは、1080p30fpsです。

通常バッテリーでは約1時間でしたが、エンデューロバッテリーでは約2時間撮れました。

設定によって差はありますが、寒い時期や長めに撮りたい場面では、エンデューロバッテリーを用意しておくとかなり安心感があります。

HERO9以降で長めに撮影するなら、まずはエンデューロバッテリーを追加しておくのがおすすめです。

バッテリーの種類や対応機種を詳しく知りたい場合は、GoPro純正バッテリーの種類を比較した記事も参考にしてください。

GoProのバッテリーは何個必要?

GoProで半日以上撮るなら、予備バッテリーは用意しておいたほうが安心です。

僕はエンデューロバッテリーを3個用意して使っています。

エンデューロバッテリー3つ

※上の画像は、既存記事で使っていた「エンデューロバッテリー3つ」画像に差し替えてください。

GoPro本体に1個、予備を2個持っておけば、外出先でもかなり使いやすいです。

さらにデュアルバッテリーチャージャーを使えば、使い終わったバッテリーを2個まとめて充電できます。

GoProデュアルバッテリーチャージャーで充電ランプが点灯

※上の画像は、既存記事で使っていた「GoProデュアルバッテリーチャージャーで充電ランプが点灯」画像に差し替えてください。

バッテリーを5個も持ち歩くより、3個+デュアルチャージャーで回すほうが管理しやすいと感じています。

使い方 バッテリーの目安 補足
短時間の撮影 本体付属の1個 数十分の撮影ならまずはこれで十分
半日外出 本体1個+予備1〜2個 子ども撮影や散歩ならかなり安心
旅行・運動会 予備2〜3個+充電器 撮影回数が多いなら充電環境も必要
長時間固定撮影 モバイルバッテリー併用 発熱対策もセットで考えたい

予備バッテリーを使うなら、2個同時に充電できるデュアルバッテリーチャージャーがあるとかなり楽です。

デュアルバッテリーチャージャーの使い勝手は、GoProデュアルバッテリーチャージャーレビューでも詳しくまとめています。

長時間撮影ならモバイルバッテリーも選択肢

1時間を超える長時間撮影をしたいなら、モバイルバッテリーを使った給電撮影も選択肢になります。

GoPro HERO10をCIO SMARTCOBY Proで充電しているところ

僕はCIO SMARTCOBY Proを使って、HERO10を給電しながら撮影していました。

実際に試したときは、4K120fpsで2時間53分ほど撮れました。

通常のバッテリー1個では難しい時間まで撮れたので、固定撮影や長回しにはかなり便利です。

ただし、給電撮影では発熱しやすくなるため、バッテリーを入れたまま長時間使うのは避けたほうが安心です。

GoProからバッテリーを外して給電撮影する準備

僕はモバイルバッテリーで撮るときは、GoPro本体のバッテリーを外して使うようにしています。

給電しながら撮影する方法や注意点は、GoProを充電しながら撮影する方法で詳しくまとめています。

長時間の固定撮影をするなら、GoPro用に使いやすいモバイルバッテリーを1つ用意しておくと安心です。

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旅行や運動会で使うだけならGoProレンタルも選択肢

GoProは本体だけでなく、予備バッテリー、充電器、SDカード、マウント類まで揃えると意外と費用がかかります。

毎週のように使うなら購入したほうがいいですが、旅行や運動会など年に数回だけなら、いきなり全部買うのは少し迷うところです。

撮影時間やバッテリー持ちが不安なら、購入前にレンタルで実際の使い勝手を試すのも選択肢です。

レンタルなら、GoPro本体だけでなく予備バッテリーやアクセサリーがセットになっている場合もあります。

「旅行で何時間くらい撮れるのか」「運動会でバッテリーが足りるのか」を試してから判断したい方は、GoProをレンタルするメリットとおすすめサービスも参考にしてください。

レンタルが向いている人
  • 旅行や運動会だけGoProを使いたい
  • 購入前にバッテリー持ちや発熱を試したい
  • 本体・予備バッテリー・アクセサリーをまとめて試したい
  • GoProとスマホ撮影の違いを一度確認したい

GoPro撮影時間でよくある質問

GoProはバッテリー1個で何分撮れますか?

設定によりますが、HERO10の実測では高画質設定だと30分前後、1080p60fpsでは約1時間ほど撮れました。新品バッテリーや新しい機種では変わる可能性がありますが、高画質ほど短くなりやすいです。

128GBのSDカードなら何時間撮れますか?

設定によりますが、128GBなら3〜5時間ほど保存できることがあります。ただし、実際に連続撮影できる時間はバッテリーや発熱にも左右されます。

GoProは連続で2時間撮れますか?

低めの設定やエンデューロバッテリー、モバイルバッテリー給電を使えば2時間近く撮れることがあります。ただし、発熱しやすい環境では途中で止まる可能性があります。

長時間撮影で途中停止する原因は何ですか?

主な原因は、本体の発熱、設定の負荷、バッテリー劣化、SDカードの相性などです。特に4K以上や高fps設定では熱停止しやすくなります。

旅行ならバッテリーは何個必要ですか?

本体分を含めて3個あると安心です。さらにデュアルバッテリーチャージャーがあると、使ったバッテリーを充電しながら回しやすくなります。

まとめ

GoProの撮影時間は、SDカード容量だけでは判断できません。

バッテリー持ち、解像度、fps、気温、本体の発熱まで含めて考える必要があります。

HERO10で実際に使ってみると、高画質設定では30分ほどで止まることもあり、1080pや2.7Kのほうが安定して撮れる場面も多いです。

長時間撮影をしたいなら、エンデューロバッテリー、予備バッテリー、デュアルバッテリーチャージャー、モバイルバッテリーをうまく使うのがおすすめです。

旅行や運動会だけGoProを使いたい場合は、レンタルで実際の撮影時間を試してから判断するのもありです。

GoProを長く撮りたいなら、まずは予備バッテリーと充電環境を整えておくと失敗しにくいです。

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