どうも、GoPro大好きナシタカです。
GoProはコンパクトでいろいろな撮影が楽しめるのが魅力の一つ。ただ使い始めはどうやって撮影すればいいのかわからないですよね?
僕も最初は自分で撮影しながらアクセサリーを揃え、いろいろなアングルでの撮影を試していました。
そこでこの記事ではGoProの使い方として撮影アイディアをまとめましたので、参考に試してみてください。
GoProの使い方|撮影アイディア集
GoPro撮影で試してみたい撮影アイディアがこちら。
バイクの景色を撮影|ネックマウント
ネックマウントならGoProを首元に吊り下げて撮影ができます。自分が見ている景色をそのまま残せるのが最高です。
バイクに乗っているところを撮影したのがこちら。ブレのないスムーズな映像です。
スローモーションにもしてみました。
最後にタイムワープ。長い映像も飽きることなく楽しめます。
GoProならこんな撮影がかんたんにできるので、撮影が楽しくなることまちがいなし。
散歩の道のりを撮影|ワイムワープ
タイムワープを使えば、ちょっとした散歩の映像も楽しくできます。タイムラプスと違ってスムーズにできるのも大きなポイント。
こちらがタイムワープとタイムラプスを比較した動画。スムーズさが全然違いますよね?
旅行でもちょっとした道の散歩もタイムワープでおもしろい映像にできるので、飽きることがありません。
夕暮れをキレイに残す|タイムラプスフォト
タイムラプスフォトを使えば、写真をさらに印象深いものにできます。
僕が撮影した夕暮れ。オレンジがキレイな夕焼けを表現してみました。
雲が多くて思ったり色がでなかったので、RAWで夕焼けの色味を上げてみました。曇りとの対比でいい感じにキレイな夕焼けができたかなと思います。
RAWなら自分の思い通りの編集ができるので、タイムラプスフォトがより楽しめますよ。
登山中の撮影|タイムラプスフォト
Photo of the Day
— GoPro Japan (@GoProJP) January 19, 2019
ハイキング中の景色をとらえる為に立ち止まる必要はない。✋
タイムラプスフォトモードで撮影し、後からベストフォトを選択した Alberto Rossetto の作品。 pic.twitter.com/DIoktAqxqi
これは登山中に撮影したものですが、タイムラプスフォトを使っています。
クリップなどで体に取り付けてタイムラプスフォトで撮影し、あとからベストショットを選ぶだけ。
写真撮影に追われずに登山を楽しめるので、気軽に写真撮影をしたい人におすすめ。
しかもGoProが自動で撮影してくれるので、思わぬ瞬間を捉えていることも。そういった意味でも楽しめる、おもしろい撮影テクニックですね。
追い撮り|ハイパースムース&スローモーション
究極の追い撮り?😳#GoProアスリート @sagekotsenburg を近すぎるポジションから #GoProHERO7 Black で撮影する Gimbal God 🏂#GoProSnow #GoPro #GoProJP #スノボー #スノーボード pic.twitter.com/xhohk19iEw
— GoPro Japan (@GoProJP) January 27, 2019
スノボで滑るところをすぐ近くから撮影したもの。
しかも高フレームレートで撮影しておいて、あとからスローにすることでダイナミックな動きがわかりやすく伝わります。
GoProの手ブレ補正でとてもスムーズな映像になっているのがいいですね。
追いかけながら撮影できるのも、GoProのタフさとコンパクトさがあればこそ。
アクションフォト|連写モードorタイムラプスフォト
#GoProSnow チェレンジは毎週ベストフォトに$500ドル、ビデオに$1,000 ❄️#GoProアスリート @SvenThorgren から #GoProテク 👇
— GoPro Japan (@GoProJP) February 2, 2019
「アクションフォトは連写モード30枚/3秒設定かタイムラプスフォト0.5秒設定がベスト。自分と背景にちゃんとコントラストがあるのも大事!」https://t.co/LTrrEtbI5A pic.twitter.com/eEtsYqMBoJ
アクションフォトの設定で連写モードとタイムラプスフォトをおすすめしています。
連写モードでは30枚/3秒、タイムラプスフォトは0.5秒で撮影すると、1つ1つの動きをしっかりと撮影できます。
GoProのシャッタースピードが速いので、撮影したアクションの中からベストショットを選べます。
スローシャッター撮影|NDフィルター
Photo of the Day
— GoPro Japan (@GoProJP) February 4, 2019
癒される川のせせらぎ🌲💦
GoProのシャッタースピードをNDフィルターで下げて撮影。
📷 #GoProファミリー @K_Wicksy#GoPro #GoProJP #カナダ #オンタリオ州 pic.twitter.com/lAaRgTALo3
GoProはシャッタースピードの調整ができますが、遅くすると光が入りすぎて真っ白な写真になってしまいます……。
そこでNDフィルターを使うと光を抑えられるので、スローシャッターでの撮影ができるのです。
この写真のように、水の流れがスムーズに繋がった写真が撮れるのでおすすめ。
雷を撮影|ナイトラプス
Photo of the Day
— GoPro Japan (@GoProJP) February 10, 2019
嵐を追い、雷を激写。⚡️#GoProテク – 雷を撮影する場合はナイトラプスモードがおすすめ。シャッタースピードを遅くしたフォトが指定の間隔で何枚もゲットできる 📷👍
Photo by: Pedro Filipe pic.twitter.com/bpfm4g7oZi
これは嵐を追いかけて撮影したことで、雷を捉えた写真。
ナイトラプスならシャッタースピードを遅くしつつ、指定のタイミングで撮影ができ、雷もしっかりと捉えることができます。
自然現象の撮影にもGoProが役立つのはスゴい。ナイトラプスは使い方でいろいろな写真が撮れますが、これは良い例ですね。
ライトペインティング|ナイトラプス
Happy Valentine's Day!#GoProカップル @yoshitech3 + @maikochinn52 の バレンタインに相応しいハート形 #ライトペインティング 💖#GoProHERO7 Black、ナイトフォトモード、ISO100、シャッター20秒で撮影。#GoPro #GoProJP #GoProのある生活 #バレンタイン #カップル pic.twitter.com/t3KCGOMGX6
— GoPro Japan (@GoProJP) February 14, 2019
ナイトラプスでの1枚。シャッタースピードを調整すると、光が残像になって残ります。
それをハートに見せて撮影するのはオシャレ。ライトペインティングはスマホの光でも簡単にできるので、いますぐ試せます。
背景から決める|セルフィー撮影
#GoProSnow スタイルセルフィー!
— GoPro Japan (@GoProJP) February 20, 2019
📷: @remix_zack.mov (Instagram)#GoProテク : まず写したい背景を決める事が大事!このフォトの場合は木の枝と背景の空。撮りたいシーンを定めたら、自分がどう入るか決めるだけで #GoPro ならではフォトが撮れやすい 👌#スキー #スノボー #雪 pic.twitter.com/uLpNxyeLl0
自撮りのテクニックで先に背景を決めることを紹介してくれています。
この写真だと木の枝と背景の空の位置を決めてから、自分たちがどのように収まるかを決めています。
このほうが狙い通りの写真が撮影できるので、撮影がスムーズになりますね。
風景メインで撮影するときには、背景から決めて撮影するのが役立ちます。
まとめ|撮影アイディアは無限大!自分で試して撮影するのが楽しい!
ここまでGoProを使いこなすため、撮影アイディアを実例を交えながら紹介しました。
こうやって「どんなアングルから撮影するか?」や「どうやったらこのアングルで撮れるか?」を考えるのがとても楽しいんですよね。
とりあえず撮ってみようと思って試してみる。すると想像以上に良い感じの動画が撮れたのがうれしいんですよ。
アクセサリーを使えば、様々なアングルからの動画が簡単に撮影できますからね。
だからこそGoProって楽しいんですよね。アイディア次第で本当におもしろい動画が撮影できるので。