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GoPro HERO6 Blackを徹底レビュー!機能やスペック、使い方について紹介していきます

HERO6のレビュー

どうもGoPro大好きナシタカ(@ehicalog)です。

今回はHERO6 Blackを愛用している僕が実際に機能を比較しつつHERO6の優れたポイントや、HERO7 Blackを使っていてわかったHERO6 Blackとの違いについても紹介していきます。

実際に使ってみてわかったことや僕なりに感じたことをまとめていきますので、この記事でHERO6 BlackがどういったカメラなのかやHERO7 Blackとの違いについて知ってもらえたら嬉しいです!

GoPro HERO6のセット内容

GoPro HERO6のセット内容についてですが、以下のものが入っています。

HERO6のセット内容
  • 本体とフレーム(装着された状態で入っています)
  • バッテリー1個
  • USB-TypeCケーブル
  • マウント2種類
  • 取扱い説明書やステッカー

これはHERO5 BLACKの時と全く同じですね。最初に届いた段階で本体にフレームが装着された状態になって入っていました。

GoPro HERO5 BLACKからの10m防水機能が付いているので、ハウジングケースがなくてもこのまま水中で使用することができます。

またケーブルや接着製マウントも一緒に入っていますが、自撮り棒やゴリラポッドでのネジ装着を利用する場合は別売のマウントを購入する必要があるのはHERO5 BLACKと一緒なので注意しましょう。

詳しくはマウントの方法についてまとめたこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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HERO6 Blackの本体

ボディに関してはHERO5 BLACKと全く一緒。こちらが並べて撮った写真です。

HERO6とHERO5 BLACKを並べた写真

こうしてみるとどっちがどっちだか全くわかりませんね。ちなみに左がHERO6で右がHERO5 BLACKになります。

このように見た目の変更点はほとんどばくレンズ近くのロゴだけがHERO5からHERO6に変わっているだけです。

そのためHERO5 BLACKで利用していたマウントはそのまま使えます。こうしたマウントを買い替える必要がないのもありがたいポイントですね。

HERO6 Blackのスペック

HERO6 BlackはHERO5 BLACKの機能を引き継ぎつつ、スペック全体が引き上げられているマイナーチェンジに近い進化をしています。

機能の紹介をしつつHERO5 BLACKとの違いを見ていきましょう。

  • 2インチタッチディスプレイ シンプルコントロール
  • ビデオ解像度 最高4K/60fps
  • 1080p240fpsのスーパースローモーション
  • 静止画解像度 12MP
  • 低光量下での安定撮影
  • クラウドへのオートアップロード
  • ボイスコントロール(7ヶ国語)対応
  • 1ボタンコントロール
  • 10m防水(ハウジング不要)
  • ステレオ録音/風切り音低減
  • 電子式手振れ補正がさらに進化
  • 広角歪みを低減したリニアビュー
  • RAW/WDR写真モード
  • GPS搭載
  • 新しいG1チップで処理性能アップ
  • Wi-Fiの速度がアップ
  • 色味がさらに鮮やかに進化
  • ズーム機能を搭載

2インチタッチディスプレイ シンプルコントロール

2インチタッチディスプレイ

HERO5 BLACKから引き続きHERO6にも背面に2インチの大画面タッチパネルがついているので、動画設定などの操作をこちらの画面から行うことができます。

撮影時も画角がこのディスプレイに映し出されるので、どのような映像になっているかがすぐに分かるのでめちゃくちゃ便利。

また画角やビデオの種類、画面の明るさなどもこちらから簡単操作で切り替えられるので、様々な映像設定がスムーズにできます。

タッチの感度はHERO5 BLACKに比べるとかなり快適になり反応も良い感じ。ただiPhoneなどのスマホの動作と比べるとかなりモッサリした印象があります。

残念なのがHERO5 BLACKにはあった本体での静止画切り出しやクリップ作成機能がなくなってしまったこと。せっかく本体の操作性が向上したのに残念です。

本体以外でのクリップ作成に興味がある方はこちらの記事をどうぞ。

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ビデオ解像度 最高4K/60fps

HERO6の4K60fps動画設定
HERO6はHERO5 BLACKから動画機能がかなりパワーアップしています。

なんと言ってもHERO6の魅力は4K/60fpsに対応したこと。高画質で動きの速い撮影にも対応したことでさらに動画の撮影が快適になりました。

YouTubeでも60fpsに対応しましたし、今後はより動きのなめらかな動画が求められることを考えると、非常にありがたい進化。

また960pとWVGAの解像度やFPS48が無くなったり、新たに4K(4:3)の解像度が追加されたりと細かい変更があります。

全体を見ると各解像度でのFPSの対応が進化しているので、各解像度と対応FPS、対応視野角(FOV)の一覧でまとめました。

解像度対応FPS画角
4K60,50広角
30,25,24スーパービュー
広角
4K (4:3)30,25,24広角
2.7K120,100広角
60,50,30,25,24スーパービュー
広角
魚眼無効
2.7K(4:3)60,50,30,25,24広角
魚眼無効
1440p60,50,30,25,24広角
魚眼無効
1080p240,200広角
120,100,60,50,30,25,24スーパービュー
広角
魚眼無効
720p60,50魚眼無効

個人的には2.7Kの120fpsが追加されたことがかなり嬉しい。1/4のスローモーションを2.7Kの解像度で撮れると思うとやってみたくなりますよね。

またProtuneでの設定項目が変更されていて、ISOの最大値と最低値を選べるようになりました

HERO6でのISO設定

HERO5 BLACKでは単一のISOでしか選べなかったのですが、HERO6ではこのような変更がされたことで動画のISO感度調整の自由度が増しています。

つまり周囲が明るければ最低のISO値をキープして、暗くなってくると徐々に最高値のISO値に上げながら画面の明るさをキープしてくれます

これを利用するといちいちISOを変更することなく、設定ISO値の間で自動的に明るさが補正されるようになるので、撮影時の設定の手間が省けるので地味に便利でした。

ただ最大値を高めに設定していると暗いところでの撮影時は自動でISOが高めに設定されて画面のノイズが強くなります。意図せずにそうした調整がされてしまうのでそこだけ注意しましょう。

その他Protune設定についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

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1080p240fpsのスーパースローモーション

HERO6の1080p240fps動画設定

さらにHERO6では1080pで240fpsに対応したことで高画質のスーパースローモーションを撮影することができるようになりました

今回僕が撮影したのが電車の車窓から見える風景です。通過する駅をスローにしてみたのがこちら。まずは60fpsでスローの部分を1/4の速度にしてみました。

そしてこっちは30fpsで1/8の速度にしてあります。

いやー素晴らしいですよね。スローにしても高フレームレートのお陰で滑らかに動いてくれます。もっと動きの早いものを撮影したらとてもおもしろそうな感じ。

ただ今回はちょっと暗いところでの撮影だったのもありますが、1080pにするとノイズが目立つなと思いました

ISO感度の最高値を6400に設定していますが、4Kだとこうしたノイズはほとんど目立ちません。

しかし1080pに切り替えるとノイズがかなり目立つので、スーパースローモーションを綺麗に撮るにはISOを低めに設定できる昼間に撮影をするのがおすすめ

ちなみに120fpsであれば2.7Kというさらに高画質でも撮影ができるので、スローモーションでも高画質の素材が活用できるようになっているのもポイントです。

スローモーションについてはこちらの記事も合わせて読んでみてください。

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静止画解像度 12MP

空の写真

HERO6でも静止画で12MPという高解像度での写真を撮影できます

動画のイメージが強いですが、写真に関してもかなり綺麗に撮れるのでまさに最強。ただHERO6になってディスプレイに「12MP」の表示がされなくなりました。

▼GoProでの写真撮影についての記事はこちら!

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低光量下での安定撮影

HERO6では低光量性能が強くなったため暗いところでの撮影も進化しました。実際に撮影したのがこちら。

動画ではHERO6の方が全体的に明るくなっていて、さらに空の色などは実際に近い表現になっていて驚きました。

光源がないところはさすがに真っ暗ですが、街灯の近くであれば思ったよりも撮影できていますからね。

そしてナイトフォトモードで撮影した写真がこちら。上がHERO6、下がHERO5 BLACKで撮影しました。

HERO6のナイトフォト HERO5のナイトフォト

設定はどちらも自動でカメラ任せに撮ってみましたが、静止画に関してはかなりの差がありますね。

HERO6は写真が色味が強く出ていますが、かなり明るく撮影できています。

撮影場所がこの街灯しか光源が無かったのですが、それでもこれだけ撮れているのは驚きました。HERO5 BLACKと比べるとその差は明らかです。

暗いところでの撮影についてはこちらの記事で詳しくまとめているので、合わせて読んでみてください。

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クラウドへのオートアップロード

GoProでは『PLUS』というクラウドサービスを提供していて、公式サイトでは月額600円になっていますね。

クラウドサービスを使えば、無制限に撮影した写真や動画をクラウド上にアップロードできるのでかなり便利です。

詳しくは▼GoPro Plusの登録方法の記事をどうぞ!

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ボイスコントロール(7ヶ国語)対応

HERO6でも音声コントロールに対応していて、ボタン操作でなく声で撮影の開始や停止などのコントロールができるようになっていてコマンドも新たに追加されました

特にアクティビティ中など直接GoProの操作ができない場面でも声によって指示を出すことで、思い通りのタイミングで操作ができるようになっているわけです。

こちらがマニュアルで紹介されている操作の一覧になります。

アクションコマンド説明
GoPro 電源オンカメラの電源をオンにします
GoPro ビデオスタートビデオ撮影を開始する
GoPro ハイライト撮影中にHiLightタグを追加する
GoPro ビデオストップビデオ撮影を停止
GoPro 写真シングル撮影
GoPro バースト連写を撮影
GoPro タイムラプススタートタイムラプス(コマ撮り)の撮影を開始する
GoPro タイムラプスストップタイムラプス(コマ撮り)の撮影を停止する
GoPro 電源オフカメラの電源をオフにします
GoPro ストーリー作成(場所と日付に基づいた)最近のセッションのビデオと写真を携帯電話に移動してQuickStoryを作成
モードコマンド説明
GoPro ビデオモードカメラのモードをビデオに変更(ビデオを撮影しない)
GoPro 写真モードカメラのモードを写真に変更(写真の撮影なし)
GoPro バーストモードカメラのモードを連写に変更(連写の撮影なし)
GoPro タイムラプスモードカメラのモードをタイムラプス(コマ撮り)に変更(タイムラプス(コマ撮り)写真の撮影なし)

ちなみにこのボイスコントロールの場合はHERO5 BLACKの時と同じくビデオ録画や写真の撮影のために特定のモードになっている必要はありません。

例えばビデオモードでも「GoPro 写真」と言えば写真を撮影することができるというわけ。上手く使えばボタン操作の必要なく撮影を開始することができてGoProの活用がしやすくなります。

また今回「Wake on Voice」機能が搭載され、音声コントロールからHERO6を起動させることが出来るようになりました。実際にやってみたのがこちら。

今までは電源をオフにした場合は電源ボタンを押すか、録画ボタンでクイックキャプチャーを使うかしなければ電源を入れることができませんでした。しかしHERO6では「GoPro 電源オン」と呼びかけることで電源オンにすることができるようになったのです。

これでわざわざ本体のボタンを操作する手間がなくなります。特にアクティビティなどで手が離せない場合やボタンの操作がしにくい場合に重宝する機能ですね。

ただ注意点が一つあり、このWake on Voice機能は電源オフしてから8時間まで有効というところ。8時間を超えると待機時間が終わって、ボイスコントロールに反応しなくなります。

なので時間が空いてから改めてGoProを使う際は、このボイスコントロールでの電源オンが使えない可能性があるのでそこだけ注意しましょう。

1ボタンコントロール

HERO6でもボタン操作がシンプルになっていて簡単に撮影の操作ができるようになっています。

上部の赤い丸がついたシャッターボタンで簡単に録画と録画停止の操作ができます。

特に画面がオフになっている状態からシャッターボタンを押すだけですぐさま撮影を開始でき、撮影が終わると自動で電源が切れる「クイックキャプチャー」がめちゃくちゃ便利。

録画ボタンでのシンプルコントロール

この機能のおかげで撮影したいときにGoPro本体の電源が入っていなくても、ボタンクリックで起動ができすぐに撮影が開始できます。

常時起動しておく必要がなくバッテリーの節約にもなるので、僕は普段からかなり重宝している機能。しかもHERO6になってクイックキャプチャーの立ち上がりがさらに早くなったので、より撮影しやすくなっています。

10m防水(ハウジング不要)

その名の通りHERO6でもハウジングなしで10mの防水機能が付いているので、そのまま水中で利用することができます。

HERO4以前のシリーズでは水中用のハウジングケースに入れて利用する必要があったので、ケースに入れるために音がこもってしまいクリアな音を拾うことができずにいたそうです。

それが今回ハウジングなしで防水機能が付いた上に、マイクが3箇所に付いていてクリアな音を自動で拾ってくれるという最高の進化を遂げています。

ちなみに純正のハウジングを装着すると60mまでの防水機能となっていて、サードパーティ製のハウジングでも40mまでの防水機能にパワーアップします。

純正品と比べるとコスパ抜群なのでおすすめ。詳しくはこちらからどうぞ!

https://ehicalog.net/gopro-watercase.htm

僕はハウジングつけての撮影もしましたが、音声に関してはやはり若干くぐもる感じになりますので、クリアな音声が欲しい場合はやはりハウジングがない方が良いです。

ステレオ録音/風切り音低減

HERO6でもステレオでの音声録音が可能になっています。

マニュアルオーディオコントロールから音声録音についての設定が可能になっていて、「ステレオのみ」と「風のみ」、「切り」から選べるようになっています。

初期設定では「切り」となっていて、状況に応じて「ステレオのみ」と「風のみ」から自動で切り替えて録音をしてくれるようになっています。

手動音声コントロール画面

ちなみにHERO6にもマイクが3箇所ついていて、本体の左と上、右にそれぞれついています。上と右でステレオ録音をしていて、左マイクが風切り音の低減に利用される構成になっています。

本体左のマイク 本体上部のマイク 本体右のマイク

僕は基本的には手持ち撮影ですが、この風切り音が気になったことは今までほとんどないのでかなり便利な機能です!

電子式手振れ補正

HERO6では手振れ補正が進化してさらに滑らかな動画を撮ることができるようになりました。そこで今回HERO5 BLACKと比較した動画がこちら。

こうしてみるとHERO6の方が細かいブレが抑えられていて、動画全体の動きが滑らかな印象。特に動画の後半は小走りで撮影していますが、縦揺れとは違う細かい揺れが抑えられていて見やすい印象があります。

特に意識しなくてもこの揺れで収まるのであれば、撮影時の動きをより注意していればさらに手振れを抑えられそうです。

ジンバルがなくてもこの程度の揺れで抑えられるのはかなりありがたいですね。ただ完全に手振れが抑えられるわけではありません。どうしても細かい揺れは入ってくるので、安定した映像が欲しい場合はジンバルは必須です。

そこでおすすめしたいのが、GoPro純正のジンバルである『Karma Grip』。純正ならではの抜群の連携が魅力なので、ぜひチェックしてほしい逸品です。

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広角歪みを低減したリニアビュー

アクションカメラであるHERO6では広角で撮影すると動画や静止画で周りの背景が歪んでしまいます。

この歪みがGoProっぽくて僕は好きなんですが、「魚眼無効」を選択して撮影するとこの広角の歪みを低減して動画や静止画の撮影ができるようになります。

実際に撮影してみたのがこちらです。広角で撮影すると直線が歪んで撮影されている状態。

広角で直線が歪んだ写真

こちらが「魚眼無効」のリニアビューで撮影した写真。先程歪んでいた直線がまっすぐになっているのが分かります。

魚眼無効で歪みが低減した写真

広角に比べると撮影範囲は狭まりますが、様々な画角で撮影できるのでGoProでは撮影の幅が広がり撮影が楽しくなること間違いなし。

ちなみにこのリニアビューはHERO6の目玉である4K/60fpsと1080p/240fpsでは選択できません。なのでリニアビューで高解像度の動画を撮影するのであれば2.7Kを選ぶ必要があるので、そこだけ注意しましょう。

RAW/HDR写真モード

カメラ好きにはお馴染みのRAW形式での写真撮影が可能なので、撮影後にはRAW現像を行うことで写真の編集の自由度が上がります

RAWを利用しない人はHDR(ハイダイナミックレンジ)写真モードを利用することで明暗差が激しい場所でも、高画質な写真がしっかりと撮影できるようになっています。

ちなみにRAWを利用するとHDRの機能は使えなくなり、HDRを利用するとRAWは使えなくなります。また画角が「広角」以外だとRAWはサポートされていないため、「リニア」ではRAWを使うことはできません。

HDRとRAWについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、合わせて読んでみてください。

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GPS搭載

HERO6にもGPSが搭載されているので、写真やビデオが撮影された場所を自動で取得してくれます。こうした位置情報がついていると後で写真を見返す時には非常に便利ですからね。

さらにこのGPS機能をオンに撮影すると後からQuikアプリやQuick for Desktopでの編集時に『Gauges(ゲージ)』という機能を利用することができます。

Gauges(ゲージ)について詳しくはこちらの記事で紹介しているので、合わせて読んでみてください。

Gauges(ゲージ)を表示した画面
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新しいG1チップで処理性能アップ

今回のHERO6では独自に開発された新しいG1チップが搭載されています。これによってHERO5と比較すると処理性能が2倍にアップしているとのこと。

実際に使ってみると本体のタッチディスプレイでの操作が体感でやりやすくなりました。ヌルヌルと動いてくれる感じが出てきたので操作しやすい

またHERO5 BLACKと同時に撮影をしようとして気づいたのですが、クイックキャプチャーで撮影を開始すると立ち上がるまでのスピードがアップしています。比較の様子を実際に撮影したのがこちら。

HERO6のほうが早いときには2秒先に立ち上がって撮影を開始していました。立ち上がりが早いおかげでより撮影のチャンスを逃しにくくなったので、使いやすさが格段に向上しましたね。

さらに電源オフからオンした時の立ち上がりも早いのがストレスフリーで良いですね。これもHERO5 BLACKと比較して実家したことなので、立ち上げて操作をしたい時にすぐに操作できるので非常にありがたいです。こちらの様子も撮影しました。

立ち上がりの差は微妙にHERO6の方が早いですが、差が出たのはオフのとき。
HERO6の方が電源オフのスピードが圧倒的に早くなっています。

こうした基本的な挙動のスピードが上がっているところからHERO6の処理速度が2倍になったと言っているのも納得ですね。

Wi-Fiの速度がアップ

今回のHERO6 BlackからWi-Fiが5GHz帯に対応したことで、転送速度が2倍になったとのこと。

ただこれは国内正規品では対応していないため、その恩恵を受けることはできません。

ただWi-Fiでのデータ転送はどうしても時間がかかるので、Quikキーを使う方法がおすすめです。

▼Quikキーのレビューはこちら!

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色味がさらに鮮やかに進化

機能の進化をみると上に書いたとおりなのですが、それ以外にも進化している部分があります。

それが「動画の色味」。

HERO6はHERO5 BLACKに比べて動画の色味がかなり鮮やかに進化しています。比較した動画がこちら。

動画設定は同じでProtuneでのGoProカラーで撮影を行い、編集では一切色補正や露出補正を行っていません。

しかしHERO5 BLACKで撮影した動画と比べても色味がかなり鮮やか。できるだけカラフルなところで撮影してみましたが、その違いは一目瞭然です。

これだけ色味が鮮やかだと、純粋にGoProでの撮影が楽しくなります。鮮やかなのでディスプレイに映る映像を見ていても楽しいですしね。

これはHERO5 BLACKを使い続けた僕が一番変わったなと感じたポイントでもあり、HERO6の購入を決めた一番の理由でもあります。

やっぱり色鮮やかな動画の方が好きなんですよね。カラフルな動画がけっこう自分好みなんだなと意外な発見がありました。

ズーム機能を搭載

HERO6でついにズーム機能を搭載しました。実際に撮影したのがこちら。

川沿いから撮影した夕暮れとスカイツリー

川沿いから撮影した夕暮れと小さいですがスカイツリーが映っています。このスカイツリーがはっきりとわかるようにズームで撮影したのがこちらです。

川沿いから撮影した夕暮れとスカイツリーをズームで撮影

立ち位置は全く同じで撮影していますが、僕の想像以上にはズームできているなという印象。画質については単純にアップにして写している状態なので、通常に比べると低い状態です。

ちなみにズーム機能は解像度によっては利用できなくて、動画の4Kでは使用できません。

ズームについて詳しくは、こちらの記事をどうぞ。

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バッテリー情報

バッテリーも基本的にはHERO5 BLACKの時と同じで、4Kなどの高画質での撮影時は連続撮影は1時間程度と考えましょう。

GoProの場合は高画質で高フレームレートのハイクオリティ動画を撮影すると、よりバッテリーの消費が激しくなります

なのでバッテリーを優先して節約した場合は、解像度とフレームレートを落として撮影するのがおすすめです。

バッテリー充電時間

GoPro HERO6 BLACKのバッテリー充電電圧としては5Vの2Aが推奨されているので、僕がおすすめするAnkerの急速充電器を活用すると、体感で1時間半程度で充電することができるのでおすすめです。

充電についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

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充電しながらの撮影について

GoProで充電しながらの撮影は可能となっていて、モバイルバッテリーなどを活用すれば長時間の撮影ができます。

特にタイムラプスなど長時間の撮影が必要な場合は、この充電しながらの撮影が欠かせないので、準備をしっかりとしておきましょう。

充電しながらの撮影について詳しくはこちらの記事で紹介しています。

フレームをつけたまま充電
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ただ充電しながらの撮影は純正のフレームでは使い勝手が悪いので、サードパーティ製のフレームがとても使いやすくておすすめです。

値段も安いので、ぜひチェックしてみてください。

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HERO5 BLACKとのバッテリーの消費を比較

今回のHERO6から4K/60fpsに対応したことで高画質の動画を簡単に撮影できるようになりましたが、高解像度の動画はそれだけバッテリーの消費も早くなります。

実際に僕が4K/60fpsで長回しして撮影してみましたが、45分程でバッテリーが100%→10%ぐらいまで低下しました。気温や撮影環境によっても変わるとは思いますが、バッテリーだけで撮影するのはちょっと不安が残るかもしれません。

なので長めに撮影を行いたい方はモバイルバッテリーや予備バッテリーを用意しておけば、4K/60fpsでの撮影も気兼ねなく行えます。

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僕は旅行に行くときは予備バッテリー2つをチャージャーに入れておいて、さらにモバイルバッテリーを持ち歩いていてこれなら安心して撮影ができました。

GoProの設定もバッテリーの大事な要素

またバッテリーを長持ちさせるためにはGoPro自体の設定も大切な要素。特に僕の一番のおすすめはディスプレイの輝度を下げること

撮影中はディスプレイに映像が表示されるため、その際にディスプレイが無駄に明るいとそれだけバッテリーの消費が増えますからね。

ここは完全に好みにはなりますが僕はだいたいディスプレイの明るさ調整を半分くらいにして使っているので、バッテリーを長持ちさせたい時には数値を変えてみてください。

他にはLEDランプの点灯をオフにしたりと細かい部分での調整もできるので、そういった部分を見直してみるのも大切です。

予備バッテリーは必要か?

モバイルバッテリーを持っている人は予備バッテリー要らないんじゃないか?と思うかもしれません。しかし予備バッテリーは絶対にあった方が良いです。

理由としては撮影のしやすさ手間の問題。モバイルバッテリーだけだとGoProに繋ぐ必要があるので、純正フレームの場合は毎回外す必要があります。

外すのが面倒だと今度はあらかじめサイドドアを取り外すこともできますが、それだと防水・防塵機能がなくなるので悪天候での撮影はできなくなります。

それだったらGoProのバッテリーを直接交換してしまった方がそうした面倒な問題を回避できるので、思いっきり撮影もできておすすめ。

ぜひ予備バッテリーは購入しておきましょう。

microSDカード情報

GoPro HERO6 BlackのmicroSDカードに関する情報をまとめていきます。

HERO6 Blackの録画可能時間

HERO7 Blackで64GBのmicroSDカードを使った場合の録画可能時間はこのようになっています。

解像度FPS録画可能時間
4K601H:37
302H:00
24
4K(4:3)301H:37
241H:37
2.7K1201H:37
602H:02
302H:38
24
2.7K(4:3)601H:37
302H:00
24
1440602H:00
302H:38
 24
10802401H:37
1202H:04
602H:38
30
24
720602H:38

次に静止画の場合は標準の12MP撮影モードとナイトフォトの2つがあります。

それぞれのモードでの撮影可能枚数は以下の通りです。

撮影モード撮影可能枚数
12MP24,337枚
夜間8,692枚

他のモデルと比較したい場合は▼GoProの録画時間まとめ!各モデルの撮影可能時間についてまとめて紹介します!の記事を読んでみてください。

GoPro Recording Time
【GoProの録画時間まとめ】各モデルの撮影可能時間について紹介GoProを使うときにどのくらい撮影できるのか気になりませんか?この記事ではGoProの各モデルごとの録画時間についてまとめています。各解像度やフレームレートごとにまとめているのでぜひ参考にしてください!...

microSDカードの選び方とおすすめ容量

HERO6 Blackでは4K/60FPSが撮影できるようになったので容量が多いほうが安心です。

キレイで滑らかな映像が楽しくて自然と撮影したくなってしまうので、大容量64GBのmicroSDカードを使うのがおすすめ

これだけの容量があれば旅行で撮影していても容量の心配をすることなく、安心して使えます。

SDカードについて詳しくは▼GoProのSDカードはこれがおすすめ!HERO6/5/FusionのSDカードの選び方や扱い方について紹介します!の紹介しているので、合わせて読んでみてください。

GoProとSDカード
【これで完璧】GoProのmicroSDカードの選び方を徹底解説!おすすめの microSDカードはどれ?この記事ではGoProに必要不可欠なSDカードの選び方とおすすめのSDカードなどについて紹介しています。これさえ読めばGoProのSDカードのことがしっかりと理解できます!...

HERO6 Blackを使ってみた感じたメリット

HERO6の写真

実査にHERO6 Blackを使ってみた感じたメリットについてまとめてみましたが、大きく4つありました。

4K動画は最高に美しい

HERO6の4K60fps動画設定

HERO6の4K動画は最高に美しい
このコンパクトボディでこれだけの美しい映像が撮影できることに驚きを隠せません。そう感じさせてくれるほど綺麗な映像が撮影できます。

後から編集することなくこれだけ綺麗な映像が撮影できるので僕はよくHDMIケーブルでテレビに接続して映像を見ることも多いです。

HERO6で撮影した綺麗な映像を大画面で楽しめるので本当に最高。奥さんも一緒に見ているとやはり映像の綺麗さにかなり驚いています。

さらには4K動画に加えて60fpsという高フレームレートで撮影できる。
お陰で子どもの遊んでいるところも滑らかな動きで映像として見ることができます。子どものはしゃぐ姿が鮮やかな映像で、しかも滑らかな動画で撮影できるなんてまさに夢のようです。

映像が綺麗だから撮りたくなってしまう。そういった素晴らしい魅力がHERO6にはあります。

撮影が簡単にできる

写真設定画面

そしてさらにHERO6の素晴らしいところが撮影がとても簡単なこと

GoProにはProtuneという映像を細かく調整できる機能がついています。なので映像に慣れている玄人のような方も設定をいじって様々なシーンに合わせた映像を撮影できます。

ただこれを必ず調整する必要はありません。全て自動に設定しておくだけで簡単にシーンに合わせた最適で最高の映像が撮影できる。これがHERO6の隠れた魅力です。

おすすめなのがカラー設定。初期設定のGoProカラーは映像や写真を自動で色鮮やかに撮影できるとても便利な設定。

 

この鮮やかな色合いが僕は大好き。GoProで撮影した写真は後から編集することはあまりありません。そうした編集が必要ないくらいに綺麗な写真が撮影できることが理由です。

特にInstagramで活躍してくれるのが魅力でしょう。インスタ映えするようなビビッドなカラーの写真が加工しなくてもGoProだけで簡単に撮影できるのは本当にありがたい。

一眼レフのようにシャッターなどを調整することもなく、直感的に撮影するだけで鮮やかな写真が撮影できるのはカメラ初心者に最適な素晴らしいポイントです。

つつじの写真
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多彩な撮影モード

タイムラプス写真で撮影した夕暮れ

HERO6は写真や動画はもちろんですが他にもおもしろい撮影機能がついています。

有名なのはタイムラプス。これは長い間撮影した映像をギュッと早回しにして撮影したような映像のことです。

HERO6はこのタイムラプスを様々な設定で撮ることができて、例えば夜のような暗い場所でも撮影できるナイトラプス機能もついています。

実際に撮影してみたのがこちらです。

これはタイムラプス写真を後から編集して作成していますが、編集していない映像も十分綺麗なことが分かります。

この映像もマウントを使わずにHERO6本体だけで撮影しています。幻想的な映像が簡単に撮影できるのは本当に素晴らしい。

タイムラプス写真で撮影した夕暮れ
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持ち運びしやすい

HERO6は手のひらサイズ

そして最も感動的なのがHERO6のサイズ感。これだけの機能が詰め込まれたカメラが手のひらサイズだということに驚きです。

このサイズなのでポケットに入れて気軽に持ち運ぶことができるのは本当に最高。いつでも鮮やかな写真と映像を撮影できるのは楽しくてたまりません。

撮りたくなったらスッと取り出して撮影。またポケットに忍ばせて気になるものがあったら撮る。

だからこそ僕のポケットには常にHERO6がいますし、ふとした時にすぐ撮影できる気軽さは今や僕の生活には欠かせないものとなっています。

GoPro HERO6 Blackレビュー|まとめ

今までにHERO6の機能についてまとめてきましたが、では実際に使い心地がどのように変わったかをまとめます。

  • タッチパネルの操作がさらに快適に
  • クイックキャプチャーの立ち上がりが早くて撮影チャンスを逃さない
  • 手振れ補正と色味の進化で撮影が楽に、さらに楽しくなった
  • ボイスコントロールがかなり使えて便利
  • 夜の撮影がしやすくなって楽しくなった
  • HERO5 BLACKのアクセサリーがそのまま使えて便利

HERO6 Blackを購入する前はHERO5 Blackと見た目も変わらず、「ただ機能が進化しただけでしょ?」と思っていましたが、それは大きな間違いでした。

今現在は最新のHERO7 Blackが発売されていますが、型落ちでも十分な機能を持った使いやすいGoProモデルです。

特に今は安く手に入れることもできて、とてもお得にGoProを使い始めることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

https://ehicalog.net/gopro-hero8-black-review.html

ABOUT ME
ナシタカ
GoProが大好きで子どもの撮影に愛用しています。 撮影した動画の編集も大好きなので動画編集についても紹介しつつ、自分が気に入ったものをどんどん紹介していきます。